第110章 九州に行ってきました!その1 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
イッたばかりのクリトリスを
更に舌で責められてしまって
またイってしまっていて
そのイッた絶頂の余韻が抜けきる前に
ズブッ…っと指を中に挿し込まれて
「…―――――ッ!?ンんッ」
大きな声をかみ殺して
声にならない声を上げながら
ギュウギュウと自分の中が
自分の中にある杏寿郎の指を
貪欲に快楽として感じようとして
締め上げながらうねるのを感じていて
ゆっくりと中の壁を指で擦られる度に
良い場所でもそうでもない場所でも
気持ち良くなってしまって居るから
「ふあぁ、んんっ、やあぁあッ、
んっ、あぁ、んあああぁ゛んッ」
グチュグチュと…中を指で
かき混ぜられる度に快感が
何度も波の様に押し寄せる
今…また…イっちゃってる…のにッ
そうなってるのに関わらずに
クリトリスと中とで
杏寿郎の指と舌で
交互にイカされてしまって
イってもまたイって イってして
終わらない絶頂のループに
頭が沸いて沸騰しそうになる
「んやああぁ゛んんっ、
んふ、はぁ、あぁっ、も…、許して…ッ」
「んっ?許す…?俺のどこで
イカされるか…、これを許した所で。
変わるだけじゃないのか?奥さん」
ちょっと待っててくれと
杏寿郎が荷物の中から
こっちに向かって
白い箱を投げて来て
「こっちもあるぞ、赤い方」
そう言って同じ様に
0.01と箱に書かれた
白い箱のコンドームと
赤い箱のコンドームを
こっちにパスして来て
「どっち使うの?白い方?赤い方?」
「どっちも、薄さは一緒だし、
ポリウレタン製なのも一緒だな。
こっちが、サガミでこっちがオカモトな」
今回の旅行用に…と旦那さんが
持って来たのは同じ薄さ0.01ミリの
ポリウレタン製のコンドームで
「違うもんなの?」
「こっちがゼリー多めで
こっちは薄さが均一らしいぞ?
使って比べてみないと…
使用感とかは感じ方があるだろうしな…」
どっちがいいか決めて欲しそうだったので
ゼリーが多い方と言ったら
白い箱の方のコンドームの事だったらしく
コンドームではまだ馴染みのない
ブリスター包装だったので
「あっ、珍しい方の…入れ物のやつ…。
お高い…の?薄い方が…高いんじゃ…」
「確かに、0.02より…割高だがな。
0.01ミリの違いで大違いらしいからな」
そう言えば…そんな薄いのって
使た事無いかも??