第110章 九州に行ってきました!その1 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
「杏寿…、郎…の、嘘つきぃいっ、
口っ、あん、塞いでて…くれるって、
言ってたのにぃいっ、んぁ、あぁんッ」
「奥さん…、そう言う時は…どう言うんだ?」
そう言いながらも
声が絶対出てしまいそうな部分を
触ろうとしてるからな…こっちは
ぬる…っと指に愛液を纏わせて
クリトリスにぬるぬると塗り付ける
グッとみくりが自分の両手で
自分の口を塞ぎながら
その快感に堪える様子を上から
静かに見下ろしていると
そうして声を自分で押さえて
押し殺して 堪えられない様に…
してやりたいと言うそんな感情が…
ふつふつと奥底から湧いて来る様な気がする
「ふぅ、んっ、ん゛っ、ンん――ンッ」
ビクビクっとその身体が跳ねて
その目に涙が溜まっているのが見えて
クチクチとクリトリスを弄る手の動きを
少しだけ緩めると
「……今ので…、イッたのか?みくり」
そう耳元で問いかけると
こくり…と小さく口を塞いだままで
みくりが頷くから
イッた事で更に中から溢れて
零れて来た愛液をクリトリスに塗り付けて
小さな円を描きながら擦り上げると
「んんんぅ、はぁ、んん゛んっ、んふ、ぅ…ッ」
さっきまでよりも口を押えていても
声が外に漏れて来ているので
胸の先の突起をちゅうっと吸い上げると
びくびくと小さく身体は痙攣して跳ねる
そのままキスを降ろして行って
大きくなって目立って来たお腹に
愛おしむ様にして口付けながら
ナデナデとその形を確かめる様にして撫でると
ちろ…っとヘソの凹んだ所に舌を這わせて
その下へとつつつつ…と舌を降ろして行くと
茂みの部分に鼻を擦り付けられて
茂みの根元を掻き分けられて行く
その刺激がじわじわと中に伝わる
茂み間に舌を割り込ませて来て
クリトリスの上側の部分に
杏寿郎の舌が触れて来る
すぐ下にクリトリスがあるのに
じんわりとした甘い痺れが
クリトリスに血流を集めて行く
そのまま舌で上下に擦られながら
下からクリトリスを舌先で掬われて
「んあぁっ、んっ、はぁ…ぁあっん」
思わず…ッ声が漏れてしまっていて
クリトリスを舌でねっとりと
舐め上げられながら
クチクチと入口を指で擦られて
余計に愛液が中から溢れて来るのを感じる
「んやぁ、ダメッ、一緒にしちゃ…ッ
んっん、ダメぇ、イっちゃ…、
んっ、ん、んあぁあああッ」