第110章 九州に行ってきました!その1 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
湯船に3人で
髪と身体を洗って浸かっていると
みくりの視線が胸の辺りに
交互に注がれているのを感じて
「2人共…大きすぎじゃない?
てか、浮いてない?おっぱいって浮くの?」
蜜璃がこっちを見て来て
見つめ合う事になるのだが
思わず蜜璃の豊かなおっぱいを
じっと見てしまうのだが確かにお湯に
おっぱいが浮いてるみたいに見えるな
「でも、妊娠すると大きくなるって言うのは
噂かと思ってたけど、本当なのね。
みくりちゃんの、おっぱい
元々大きいけど、更に大きくなってるわ」
「いや、そうかも知れないけど…
お腹も大きくなってるし…、
お風呂に入ると…赤ちゃんが…凄い動く…ッ」
最近は動きがかなり活発になってるから
ご飯を食べた後とお風呂に入った時と
凄いしっかりと胎動がする様になってて
「触るっ、触りたいッ。
幸せのおすそ分け…貰いたいもんッ」
それからお風呂の中で
2人にお腹を触られて
赤ちゃんが動いてるのを触りたいと言うので
動いてる場所に手を当てて貰うと
「きゃああっ、凄いわッ。動いてる。
こんなに動くものなのね、痛くないの?」
「うん、痛いって程でもないよ…」
「あっち、外に露天風呂あるから
露天風呂入ろうよ、3人で」
ベランダにある露天風呂に入ろうと
みくりが提案して来て
露天風呂に向かうと
丁度男性陣も露天風呂に入って居たらしく
「そっちは貸し切りかァ?みくりィ」
こっちの声を聞いて
不死川が声を掛けて来て
「うん、お風呂、私達だけだよぉ~。
不死川さんの方は?貸し切り?」
「おう、こっちも俺達だけだァ」
そしてそれぞれに貸し切り状態の
小さな大浴場を楽しんで
また朝の朝食会場でとそれぞれの
泊る部屋へと別れて
自分の部屋に戻って来たのだが
部屋に戻ると
一足先に戻っていた杏寿郎が
お部屋のベランダにある陶器のお風呂に
お湯張りをしていてくれていて
それを待つ間に一息つける様に
コーヒーとお茶を淹れる為の
お湯を沸かしている最中で
「ただいまぁ~、杏寿郎」
「おかえり、みくり。
そこに座ると良いぞ、髪乾かそう」
「うん、ありがとう。杏寿郎」
こうしてホテルにお泊りしてても
いつもみたいに髪の毛を乾かして貰って
「乾かして、一息ついたら…
ベランダの露天風呂に一緒に入ろう」
もう洗うのは済ませてるから