第108章 やっぱり花より団子ですか？後編　お相手：煉獄杏寿郎　現パロ

そう言う下着なのだから…
その部分も透けて見えてしまっていて

お腹も大きくなってるが
おっぱいも大きくなってるので
胸が大きく開いたデザインの
セクシーランジェリーでは
おっぱいもかなり強調されてしまっていて

「こんな…お腹してるのに、
こんな所に来て、こんな格好して、
いやらしい…事をこれから、
俺と、するから…、悪い事をしてる…
そんな気分にでも…なってるのか？
なぁ…奥さん…、折角だし…な」

その後…ある事を杏寿郎が
こっちの耳元で囁き掛けて来て

「どうだ？みくり。
俺の願いは、聞き入れて貰えるか？」

「いいよ…、そうしても…」

ベッドの上に横になって居る
杏寿郎の身体の上に跨って
杏寿郎の頬に手を滑らせると

頬に両手を添えて
杏寿郎の唇に自分の唇を重ねる

ちゅ…ぅ…っと小さな音を立てながら
ちうちう…っと何度も
短いキスを繰り返して
杏寿郎の唇を自分の唇で挟んで
あむあむと食む様に唇を動かすと

ぎゅっと杏寿郎の手に
お尻の肉を掴まれてしまって

「んぁあっ、んっ…」

スルスルと杏寿郎の頬に
添えていた手を胸板へと降ろして
クリクリと杏寿郎の胸の先を弄ると

「俺は…そうされても…感じないんだがな」

「知ってるよっ、そんなの…気分の問題ッ」

きゅっとあまり感じないらしい
杏寿郎の胸の先の突起の部分を
摘まむ様にして指の先に挟むと

ちょっと痛いんじゃないかって位に
軽く引っ張り上げながら抓る

男の人のここって
そんなに敏感じゃないから
こっちの感覚で痛いのでは？って位が
男の人側からしたら丁度いいらしい

「ん…っ…」

「もしかして…、痛かった？」

「いや…、大丈夫…だ…が」

スルスルっと杏寿郎が
下から手を伸ばして来て
腰を撫でながら
その手が上に上がって来て

「俺に…キス…してて、
奥さんのそこは、そうなってるのか？」

透け透けのベビードールの上からでも
胸の先の突起がピンっと
硬くなってるのが見えると
杏寿郎に指摘されてしまって

「奥さんは…、布越し…に
ここを…カリカリされるの好きだろう？」

そう言いながらベビードールの上から
スリスリと先の突起を杏寿郎が撫でて来て
カリッと爪で布越しに突起を一掻きされえ

「んぁあっ、…はぁ…ンッ」

お互いの胸の先の突起を
いじいじと弄り合う
そうする合間に下から