第105章 夫婦のホワイトデーは…　中編　お相手：煉獄杏寿郎　現パロ

そんな風に何度も
愛されて可愛がられるのが
自分の中で当たり前に
ある意味なってしまって居て

「だ…って、杏寿郎が…ぁ…、いつも…」

そう言いつつも
パジャマの上からペニスを撫でていた手を
開いて親指と人差し指の間で
ペニスを挟む様にして握ると
そのままパジャマの上から
硬くなって居るペニスをコスコスと
擦り上げる様にしながら扱く

「積極的な奥さんも、
俺としては大歓迎なんだがな。
奥さんがそうなってしまってるのは、
俺がいつも何度も何度も、
しつこい程、奥さんの事を抱くからだって。
奥さんは、そう言いたいんだろう？」

「んあぁっ、杏寿郎が…そうしたんだよっ、
どうして…くれる…のっ、んっ、あぁあん」

「だったら、…俺が奥さんを
そんな身体にしてしまった事の
責任を取るのは…当然だと言う事だな？
何時も言ってるだろう？
俺のここは奥さん専用だと」

杏寿郎がそう言いながら
自分のペニスに添えられている
みくりの手を
そこから引き剥がすと

肌蹴たままの　上のパジャマを脱いで
上半身裸になると
杏寿郎が自分の下のパジャマにも
その手を掛けて脱ぐと
自分も下着だけの姿になるが
その下着の脱いでしまって

「どうせだったら、
パジャマの上からよりも、
直接触る方が良くないか？みくり」

そう言って自分のペニスの所に
一度引き剥がして離させた
こちらの手を添えさせて
その上から自分の手で覆って来るから

こっちは包まれるままに
自然と杏寿郎のペニスを
握らされるままになって
上下に握ったペニスを
ゆっくりとした速度で扱いて行く

杏寿郎の手が下着の上から
陰裂をなぞって来て

「さっきよりも…、濡れてる様にあるが？
俺の気の所為でもあるまい？みくり
俺のをこうしてて、ここを
奥さんは濡らしてしまってるのか？」

ぎゅっと…杏寿郎の言葉に
自分の中が収縮して締まる

「んんっ、やっ、違っ…う…のッ、
さっきと…一緒だし…、濡れてな…いッ」

杏寿郎のペニスを扱いているだけで
こっちがアソコを濡らしているのかと
杏寿郎に指摘される様にして
言われてしまって　自分でも
アソコが濡れてしまってる自覚はあるけど…

「なら、…確かめるとするか…」

ショーツを剥ぎ取る様に脱がされ
ペニスを握っていた手を剥がされると
杏寿郎が足の間に潜り込んで来て