第105章 夫婦のホワイトデーは…　中編　お相手：煉獄杏寿郎　現パロ

お尻と太ももの境界線の辺りの肉に
杏寿郎が指先を沈める様にして添えて来て
びくっと際どい部分の刺激に
みくりの身体が跳ねて
その柔らかい肉に振動を送る様にして
手首を揺らして来るから

その振動がその部分だけに留まらずに
お尻の辺りから大陰唇へと
そこから膣口に伝わって来て

「ふあぁっ、んっ、あぁんっ、あぁっ」

膣口から子宮を揺らされると
甘い痺れがその辺りの一帯に広がる
じんわり…と愛液が滲んで
下着に染みを広げて行くから

スッと…その手がそこから離れると
その濡れた下着の染みになっている部分に
杏寿郎が下着の上から
２本の指の指先を添えて来て
膣前庭の部分と膣口の部分を
押して圧を掛けながら揺すって振動を
ピンポイントで送られて

「んあぁあっ、んっ、はぁぁあっ、んっ
杏寿郎、…下着の上からじゃなくて…ッ」

「直接…、して欲しい、だな？」

杏寿郎が身体を起こすと
身体に残っていたパジャマを脱がせると
パジャマのズボンにその手を掛けて来て
ズルズルとズボンを降ろされてしまって
あっという間に下の下着だけされてしまう

「んっ、待ってっ、脱がせすぎッ。
はぁ、んんっ、杏寿郎も…脱いで…？」

「そうだな、俺も脱ぐか…」

「キス…したい…」

そう下からみくりが
こっちも脱げと言って置きながら
キスをして欲しいと言って来て
その唇に自分の唇を重ねて
お望み通りにキスをしていると

みくりの手が杏寿郎の胸板を這って来て
そのまま　その手がパジャマのボタンを
ひとつずつ外して来ると
サワサワと胸板を弄る様にして撫でて来る

前を全開にして開かせると
スルスルと胸から腹の方へ
みくりの手が滑り降りて来て

「ふ、…んっ、杏寿郎ッ…、んっ」

キスを交わしながら
そのまま自分の手を下へと滑らせて行って

パジャマの上からでも
大きく下から持ち上げて
存在感を彼のペニスが主張していて
パジャマの上から杏寿郎のペニスを
くすぐる様にしてそっと撫でると
杏寿郎が小さく身体を跳ねさせる

スリスリと硬くなって居る
ペニスをパジャマの上から
その形を確かめる様にして撫でる

「何だ…、もう、欲しくなったのか？」

「さっきも…してた…しっ、それに…」

「そうだな、まだ…、
今夜は１回しかしてないもんな」

杏寿郎がいつも何度もするから