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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第105章 夫婦のホワイトデーは… 中編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



前に胸の先で…そうなる様になってから

ずっと毎回その部分も念入りに
杏寿郎が可愛がってくる様になって
胸の先でそうなるのが…
当たり前…みたいになっていて

きゅっと親指と中指で先を挟む様にしながら
人差し指の腹で頂点の面を
スリスリと擦り上げられてしまって

「あぁんっ、あっ、んあぁあっ、
はぁ、んっ、あぁ、んんん゛ンッっ」

その部分の熱を籠らせる度に
ジンジンとした熱を身体の芯にも
同じ以上の熱量で籠らせてしまって
ギュウウとその下を滅茶苦茶に
弄り回されたいと言う衝動を
押えつける様にして自分の太ももを閉じると

スリスリと自分の両膝を擦り合わせあがら
無意識の内に自分の腰を揺らして
その部分の熱を拗らせてしまっていて

「もうちょっと…って所か?みくり」

そんな風に身体の熱を持て余している
こっちを上から見下ろしながら
杏寿郎がそう尋ねて来て

「ふあぁ、はぁ、あ、…ぅう…んんぅ」

「じゃあ、そろそろ…そうなって置くか?」

胸の先の熱も十分になった頃だから
そろそろイって置くかと
言いたげに言われてしまって
こっちがそうしてって言うまでは
そうしてくれないつもりらしい

「んあぁっ、…か、せ…てッ、
んっ、このまま…じゃ…、あぁんッ」

「そうだなぁ、このままじゃ…
そうなれそうで、そうなれないもんなぁ。
俺の、可愛い可愛い奥さんは、
旦那さんにどうして欲しいん…だ?」

「んっ、やっ、…だっ、あぁんっ、
ちゃんと…、んっ、イ…か、せ…てっ」

「イカせて…欲しいのか…?俺に?」

「はぁ、あ…ぅ、お願っ…いいっ、
あんあぁっ、んっ、杏寿郎…ッ」

そうなれそでそうなれない
焦らされて焦らされて
中はもう 触れる前から
トロトロに蕩けて 愛液をこぼしてるのに
触れて欲しいと焦れている場所には
触れても貰えないままで

胸の先でもイケそうでイケないまま

そうなる手前の段階の
下の疼きだけを
さっきからずっと…感じてるままだしな

奥さんは割と…
妙な我慢強さがあるが…
こうされている時の下の疼きは
別格の…強烈な疼きらしいしな…

「イカ…せ、て…ぇ…ッ、ぅうっ」

そう泣いている様な声にも
似た震えた声でみくりが
こちらにそうして欲しいと強請って来て

「いいのか?みくり。
ここでイっても…、俺は…しつこいぞ?」

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