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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第104章 夫婦のホワイトデーは… 前編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



自分の中に集まる熱の量が
蓄積されている放出される
瞬間を待つ感覚が
ジリジリと自分の中に
中心に集まるのを感じる

募って 積もって 集まって

胸の先を弄られる度に
じわじわと膨らむのを感じていて

「ふぁ、あぁんっ、んっ
ぅぅ、ふ…はぁ、んあぁあぁんッ」

クリトリスでイッた時に感じるような
一瞬で膨れ上がって弾けて
熱が引いて冷めてしまう様な

そんな種類の快感じゃなくて
胸の先でそうなる時は

深い深い絶頂の波が…全身を揺らして
駆けまわる感じを長く感じるのと…
そうなった後の熱が…すぐに冷めないままで
深い余韻を…残したままになるから

そうなる前の
耐えがたい様な
下をして欲しいと言う波の
ピークさえ超えてしまえば…
後は深い深い快感の中に
自分が飲まれて行くだけになってしまう

「んああぁ、んっ、はぁ、あぁ
あっ、んんっ、…はぁああッん」

ガクガクと全身を大きく
みくりが震わせて
その口から漏れる声も
それに合わせて大きくなる

でも…胸の先でそうなってしまうと
全身が敏感になるのは
別の場所でそうなった時と一緒だけど

胸の先の部分が
一番敏感になってしまうから
そのままここでイってしまったが最後

二度 三度 四度…と

杏寿郎にそこばかりを
苛めるほどに可愛がられるから
当然の様に 大きな声を出して
イってイってしてしまう事になりそうな

そんな予感を… 感じていると

「イキそう…なんじゃないのか?
いいぞ?どうせ…、そうなるを
我慢したって、そうなるんだからな…。
このまま、イってしまえばいい」

杏寿郎にイってしまえばいいと
そう囁き掛けられてしまって
ビクビクっとみくりの身体が
奥底から湧いて来るような快感に
反応して跳ねるのを感じる

「ひゃぁ、ああぁあっ、んぁあ
あああ、んふぁ、はぁああ゛あぁんっ」

全身を駆け巡る様な
絶頂の波を感じながら
大きく身体を震わせながら
イってしまっていて
はぁはぁと呼吸をみくりが
乱していると

グイっと左右から
乳房を寄せられてしまって
達したばかりで敏感になっている
胸の先の突起にチロチロと舌を這わされて

そのまま ちぅちぅと
胸の先の突起に吸い付かれれば

「ひゃぁあぁんっ、やぁ、
今ッ、は、ダメッ、
またっ、来る、来ちゃう…っ、
んあぁ、あん、んあぁああっん」
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