第104章 夫婦のホワイトデーは…　前編　お相手：煉獄杏寿郎　現パロ

またすぐにイってしまっていて
そうなっているのにも関わらずに

チュゥチュゥ…と胸の先に
更に容赦なく吸い付いて来て

イカされるままに
胸の先の突起で
気持ち良くなってしまうばっかりで

ちゅう…とみくりの
胸の先の突起の先に吸い付きながら
胸の形をなぞる様に滑った手が
脇の下の辺りから
スルスルと身体の側面を撫でて行って

ぞわぞわぞわっと
全身の毛穴が鳥肌立つような
そんな快感を感じる

「んんぅ、ふ、んん…っ！！」

その手が下腹を滑り降りて
恥骨の辺りの茂みを
ワサワサと撫でてて
その茂みを逆立てるかのようにして
毛を弄ばれる様にして
指先に絡め取る様にされてしまう

「んやぁ、あんっ、
そこで…遊ばない…でッ」

「ああ、遊ぶならこっち…か？」

そう言って茂みの奥へと
杏寿郎が指を進めて来て
ニュルニュルと自分の中から
溢れた愛液が杏寿郎が
指を陰裂にそって擦る度に

ニチュニチュと耳に絡みつくような
音を部屋の中に響かせていて

溢れた愛液を指先に絡めると
くちゅ…にちゅ…っと音を立てながら
ヌルヌルとした液体を
クリトリスに塗り付けて来て

「あぁあんっ、あぁんっ、あぁ
ふ…、はぁ、んぅ、はあぁああんッ」

陰列を擦られる度に
彼を自分の中で
受け入れている時の感覚を
身体が勝手に期待してしまって
更に中から　溢れて来て零れて来るから

「自覚は…あるのか？みくり
後から後から、溢れて来てるぞ？」

そう言いながらクリトリスを弄りながら
胸の先を舌で転がされてしまって

「ふあぁっ、んあぁあっ、
あぁ、は、ふ、んんぅ、
んあぁ、…はぁ、はああ゛ぁあぁんっ」

達してしまっている
途中なのにも関わらずに
クリトリスを弄っていた
その手の指が　にゅる…っと
みくりの中に滑り込んで来て
ぐちゅぐちゅと中を指でかき混ぜられて

快感の絶頂からその次の絶頂へと
終わる事もなく冷めないままに
また押し上げられてしまっていて

「あっ、あっ、んんっ、はぁ、
あああぁっ、んふ、
あふ、ぁ゛、ん、ひゃああぁ、
んっ、イっ…ちゃ、い…そ、んぁ
あぁああぁあぁんっ」

ギュウギュウと杏寿郎の
指を締め上げながらイってしまって

そのまま立て続けに波の様に
次々に押し寄せる快感に酔いしれつつも

がっくりと脱力してしまっていた