第103章 ある夫婦の3月のお話 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
妊娠中は浅めのソフトな行為を
心がける…ってなってるから
杏寿郎がしてるこれは…
妊娠中の夫婦生活では
全然全く間違いではないんだけど…
「んっ、…ふ、はぁ、…ん…っ」
「その顔も、声も…
これじゃ物足りないと言ってる様だが?
どうなんだ?物足りない…のか?」
ゆっくりとペニスを中から
ズルルル…っと引き抜いて
ギリギリの所まで引き抜くと
ゆぅーーーくりと押し込んで来るから
ゾクゾクっと背筋が震えて
「んぅ、はぁ、ふあぁんッ」
気持ちいい…
気持ちい…い いいけど…
どうにも芯が疼いてもどかしい
クチュ…ニチュ…と
繋がってる所から抽送の度に
水音が漏れるがその音のリズムも
ゆったりとしていて
そうなれるのには足りないとでも
私の下の口がご不満を述べている様な
そんな気がしてしまうのは…
こうなる前に何度も
彼の指で中でイかされてるから…
なんじゃないかってそんな事を考えていて
「んあぁん、あぁ、んっ、
はぁ、ふぁ、あぁあんっ、やぁん」
「物足りない…んじゃないのか?
もっと…、気持ち良くなりたい…とは。
奥さんは俺に言ってはくれないのか?」
「ぁあん、やぁあんっ、
杏寿郎…のっ、意地悪ぅうっ、
あぁっ、んっ、ふあぁあぁんッ」
ズンッとペニスを不意をつく様にして
奥へと一気に沈め込まれて
思わずそれまでとは
比べ物にならない程の大きな
喘ぎ声をあげて喘いでしまって居て
クチクチと小さな音を立てて
浅い浅い抽送を数度に
ズンッと深く沈める様な
深くて強い抽送を混ぜ込まれて
その強く 身体を揺さぶられる
その感覚を敏感に自分の身体が
感じ取ってしまって
杏寿郎の抽送に合わせて
自分の声が高くなったり大きくなったりしていて
揺さぶられるリズムに
口から漏れる喘ぎが重なる
「あっ、んっ、あぁ、んっ、
っは、、んっ、ぁあぁあぁんッ
杏寿郎…、キス…、したい…よッ」
下から潤んだ目をこちらに向けながら
キスを強請られてしまえば
それに応じない訳には行かないからな
きゅっと指と指を絡めて手を繋ぐと
ソファの上にその手を押し付けながら
チュウ…とみくりにキスをして
キスを交わしながら
ぐりぐりと押し付けた腰を
グラインドさせて回すと
自分のペニスでみくりの中をかき回す
「んっ、ふ、はぁ、杏寿郎…
気持ちい…、いっ、んあぁ」