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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第102章 夫婦のバレンタインデーは…後編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



買ってるんだったら
そっちを使おうと杏寿郎が言って来て
折角着けた方を外してしまって

持って来ていた白のZONEの箱を
杏寿郎に渡すと 外のビニールを外して
箱を開けてその中のコンドームを取り出す

「あっ、それっ、
ウレタンのやつみたいなタイプだ」

「ブリスター包装と言ってくれないか?」

「ウレタンなのかな?透明…のコンドーム」

ベッドの上に転がっている
箱をその手にとるが
普通のラテックス製の様だった

「あれはしなくていいのか?」

「それ…、透明のやつ。
そのまま…試してみたい…し」

普通のやつもあのコンドーム特有の
違和感が無くて
挿入する時スムーズさも特徴だけど
挿入した後のフィット具合が
かなり馴染む感じになるから

それよりもプレミアムな装着感で
圧倒的解放感…を味わえる…らしい…

オーナットを使ってしまったら
挿入する深さが浅くなるから
自分の感覚として
感じ取れる部分が減る訳で…

「なら…、このまま…でだな…?」

その透明のコンドームを
自分のペニスに装着すると
みくりの両足の間に
自分の身体を割り込ませて来て

くち…っと小さな音を立てながら
陰列をなぞって来て
ゆっくりとずらしながら…
膣口の位置を探って来て
ニュルニュルとした感触が
その部分を刺激して
自分の入口にニュルっと滑り込んで来る

「んぁああっ、ん、はぁああぁん」

表面の多めのゼリーがあるから
スムーズすぎる程にスムーズに
自分のモノが中に飲み込まれて行って
馴染んで行くフィット感を感じる

「どうだ…?普通の黒い方と違うか?」

「んぁあ、んっ、ふ、はぁ、…ンッ」

「まぁ、奥さんのその声を…聴いて。
顔を見てる限りは…、気持ち良さそうだけどな」

そう言って ゆっくりと腰を
浅く浅く抽送させると

「んふぁ、ぁあ、ん…あぁあんっ」

「声が、甘くて…
随分と、蕩けてしまってるな…」

そう言いながら唇を塞がれて
そのままキスをされながら
細かい抽送で身体を揺さぶられる

「んっ、ん、んんっ、んっ、あぁん」

俺の送る 抽送のリズムで
その口からリズミカルな喘ぎが漏れて来て

ニュルニュルとお互いの性器が
絡み合う感覚に溶けて行く様な…
錯覚を憶えてしまう

「んあぁ、ん、繋がってる…所ッ、
んんぅ、はぁ、…、中…、溶けちゃ…う…」


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