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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第101章 夫婦のバレンタインデーは…中編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



杏寿郎の手がみくりの手首を
しっかりと掴んで握りしめると
その手をベッドに沈めて固定されてしまって

普段だったら手を繋いでくれるのに
手首を掴まれている事に
杏寿郎の支配欲を垣間見た様な
そんな気分になってしまって
ゾクゾクと自分の身体の芯が震えるのを感じる

唇を彼の唇で塞がれて
舌で舌を絡め取られて舌で扱かれつつ

ギュウウっと手首を握りしめる様にして
掴まれてしまって
身体をベッドに縫い付けられて

アソコに押し込んで食い込まされている
足を押し付けてグリグリとして来られると

自分の身体の中で
快感が渋滞してそこに留まる上に
更に次々にと押し寄せて来るから
行き場を無くしたその熱が
一気に膨らんではじけ飛んでしまった

「ふぁ、あぁ、やぁ、やっ、
んあぁああ゛あ、あぁっ、んんぅ」

それだけで達してしまって
その余韻に身体を震わせていると
手首を掴んでいた
杏寿郎の手がそこから離れて

ちゅうっと胸の先の突起に
吸い付かれながら
下に伸びて来た手が
みくりの陰列をなぞる様に撫でて来て
上下に擦られる度にくちくちと…
その部分が水音を立てて
もう受け入れる準備は出来てるよ…と

こっちが…許可を尋ねられる前に
杏寿郎にいいよって許可をしてしまっていて

その指先に愛液を絡ませた指が
クリトリスに愛液を
にゅるにゅると塗り付ける様にして
擦り付けて来るから

「ふっ、はぁ、あぁんっ、あぁ、ンッ」

「中も…、一緒にするか?みくり」

つ…ぷ…っ…と 濡れた蜜口に
杏寿郎が指を沈め込んで来て
そうしながらも親指の腹で
クリトリスを弄って来るから

舌先で胸の先の突起を転がされつつも
気持ちいい所を一度に彼に
可愛がられてしまって
ぎゅうぎゅうと膣で指を締め上げながら

「んあぁあっ、ダメッ、杏寿郎ッ。
一緒にしちゃ…、イク、
も、ぅ、イっちゃう…からッ」

「そのまま、イってしまえば良いだろう?
みくり。どうせ、この後も、
俺に何度も君は、
イカされまくる事になるんだからな」

そう言いながら指を
杏寿郎が細かく抽送させて来ると
クチクチと音をそこが立てて来て
グリグリとクリトリスを
押しつぶすようにしながら
包皮毎円を描いて擦られてしまって

「んはぁあぁんっ、
んぁ、ぁあぅ、あ゛ぁぁ―――んッ!」


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