第101章 夫婦のバレンタインデーは…中編　お相手：煉獄杏寿郎　現パロ

クリトリスを弄られて
イってしまって居るのに
それが治まりきる前に
今度はグチュグチュと中に挿れていた指を
音を立てて抽送させて来て

「んやあぁ、あぁ、今は、ダメッ
今ッ、イって…るからぁ、ぁあ゛あぁぁんッ」

そのまままた今度は
中でイってしまって
ギュウギュウと杏寿郎の指を締め上げるが
そうなって居るのにその指の抽送の
速度を緩めてくれる事は無くて

「いや、まだ…だろう？みくり。
このまま…、またイってしまえばいい」

ガクガクと足から来た震えが
全身へと広がって行って

「やぁっ、やっ、やっ、んあぁあ、
はぁ、ふ、ぁ、んあぁああぁあ゛んっ」

杏寿郎に指で中をかき混ぜられてしまって
身体が再び絶頂に向かって
一気に押し上げられて行くのを感じて
グイっと沈め込まれた指を
抽送させるのではなくて奥に押し当てながら
振動を送る様にして揺すられてしまって

その振動が子宮へと向かって
広がって行くのを感じる

「ぁあ、ぁ、んんっ、はぁ、んっ
やぁ、あぁあぁああぁ゛んんぅ、ふ…ッ」

指でそのまま　２度３度と更に
杏寿郎にイカされてしまって

絶頂の余韻に身体の力抜けてしまって
ベッドの上で脱力してふにゃふにゃに
なってしまっていると

「みくり、いいか…？」

愛液でズルズルに濡れた膣口に
杏寿郎が自分の亀頭を押し付けて来て
にゅるにゅる…と擦り付けて来るから
ビクビクっと膣口を擦られて
みくりの身体が震えながら跳ねる

「ふ、はぁ…、
ンッ…ん、…い、いよ…、来て？」

「挿れるぞ…」

くち…とお互いの位置と角度を
そうしやすい様に杏寿郎が
合わせて調整して来て
ググググッ……と自分の中に
杏寿郎のペニスが挿いって来るのを感じる

お互いの体温と粘液のヌルヌルと
絡み合う感覚を感じて

そうだ…　忘れてた…

ゴム…して…って…言って無い…や

でも…こんな風に…しないでするの…

凄い…久しぶりな…感じがする…

自分の中と杏寿郎のが…
これ以上も無く絡み合って馴染むのを感じる

抜いて…言わなくちゃ…って思うのに…

もうちょっとなら…いいかなって

そんな気持ちになってしまって

旦那さんにそれを言い出せないままに居て

「んぅ、…は、ぁ…、あンんッ」

「…いいのか？奥さん」

「んっ、もうちょっと…だけ…ッ」

このまま…