第101章 夫婦のバレンタインデーは…中編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
そのままヌルっとした物が
自分の中に入り込んで来て
ヌルヌルと自分の中で蠢く様に這うのを感じる
「ふあぁあっ、んっ、あっ、ぅ、はぁ、あっ」
クチクチとクリトリスに指の腹で
ローションを塗り付ける様にして弄られて
感じ易い部分を同時に良い様にされてしまって
自分の中で快感が倍増して膨れ上がるのを感じる
「んあぁあっ、は、
ん、杏寿郎、ふぁ、あぁああんッ」
ギュウウっと閉じた足の間に
杏寿郎の頭を挟み込んでしまいながら
イってしまっていて
「こっちも…味見しとくか…」
そう言って中に指を沈めながら
グチュグチュと音を立てて
中を指でかき混ぜつつ
今度はクリトリスに
ちゅうっと吸い付いて来て
グイっと包皮を持ち上げる様に上に引いて
剥かれてクリトリスを剥きだしにされると
「んやっ、そこ…、剥いちゃ…やっ、
ふあぁあっ、やああっ、んんっ」
イッたばかりで敏感になっている
クリトリスの包皮を剥かれて
チロチロと舌先がぷっくりと
膨れたクリトリスをくすぐられてしまって
自分の膣口からトロトロと愛液が溢れて来る
「みくり、中から溢れてるぞ?
これは…ローションじゃなくて…
奥さんのだろう?俺の手が…
ズルズルに濡れてしまってるんだが?
お風呂場だから…って訳もないだろう?
それとも…確かめてみるか?」
そのまま指でクリトリスを弄りながら
杏寿郎がこちらに顔を向けて来て
ズルッとみくりの中から
引き抜いた指をみくりの口元に持って来て
「どっちだ?チョコの匂いするか?」
匂いを確かめろと言う意味らしく
その濡れた指に鼻を近付けると
自分の鼻腔をくすぐるのは
自分が出した愛液の匂いでしかなくて
チョコレートの匂いなんて
その奥に僅かに感じる程度にしか残ってない
「チョコ…じゃ…なくて、…私の…やつ」
「シェア…するか?味も」
恐る恐るに…その指に
自分の舌を這わせて
ちゅ…ぷ…っと音を立てて
杏寿郎の指をしゃぶる様にして舐めると
自分の愛液のちょっとしょっぱい様な
塩気のある中にどことなく
甘みを感じる様な…そんな味と
ほんのり薄っすらと…感じるのは
ローションのチョコの味…で
自分で自分のアソコを
舐めて居るかのような…そんな気分になりつつ
彼の指を音を立ててしゃぶる
「指じゃなくて…
こっち…も、してくれるか?」