第101章 夫婦のバレンタインデーは…中編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
胡散臭い感じの
取って付けた様なチョコレートの匂いがする
「確かに…するには、するな…匂い」
「杏寿郎…チョコ、苦手だもんね。
バレンタインぽいかなって
買ったヤツなんだけどね?
ほら、去年はさ。杏寿郎が
チョコレートシロップ買って来たでしょ?」
更にトロトロとボトルから
自分の手の平にローションを追加して
自分の体温にみくりが
ローションを馴染ませると
「成程、これがあったから、
今年はチョコレートシロップが
要らないと言っていたんだな」
「そうだよ。バレンタインぽいでしょ?
小さいボトルだし、バレンタイン用だから
今日と明日で使い切ってもいいけどね」
杏寿郎のペニスに
チョコレートのローションを
にゅるにゅると馴染ませて行くと
自分の手の中で杏寿郎のペニスが
硬く膨張して行くのを感じる
「だったら…、それ。
遠慮なしに使っていいんだな?」
こっちが杏寿郎のペニスに
ローションを馴染ませながら
陰嚢をもにゅもにゅと揉んでいると
杏寿郎がその手にローションを
たっぷりと出してこっちの
おっぱいに塗り付けて来るから
「やっ、使ってもいいって
言ったけど。今なの?杏寿郎」
「お互いに…し合いっこするのも。
ラブラブプレイぽくていいだろう?」
そう言いながらもヌルヌルと
その手を円を描きながら
おっぱいの上を滑らせて来て
「んんっ、はぁ。んっ、…アぁん」
「…みくり、手…止まってるぞ?」
「んっ、それは…っ、杏寿郎が…」
「それは…俺が?
奥さんの胸の先ばっかり弄るから…か?」
ニュルニュルのローションを
胸の先の突起に手の平を使って
杏寿郎が塗り付けて来て
「やぁあっ、んっ、杏寿郎…、んん
その、触り方…だめ…ぇ、はぁあ、ンんぅ」
「こうされるの…、好きだろう?」
そう言いながらも胸の先を
手の平で捏ねる様にして手を動かして来て
その部分だけを執拗に擦られてしまう
「ふぁ、あんっ…ん、先ばっかり…
しちゃ…、や…んんっ」
杏寿郎が動きが止まってしまって居る
みくりの手に自分の手を重ねて来て
自分の手で包む様にして
自分のペニスをみくりに
しっかりと握らせるとそのまま
彼のリズムで硬いペニスを扱かされて
「んっ、はぁ…、ん」
「…確か、味付き…だったなチョコの。
味も確かめてみるか…」