第101章 夫婦のバレンタインデーは…中編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
「えっ、いや…何も…考えてないよ?
さ、お風呂、入ろうよ。杏寿郎」
行こう行こうとみくりが
杏寿郎の手を引いて来て
そのままバスルームの前まで連行されると
みくりが自分の着ている服を
お風呂に入る為に脱ぎ始めて
目の前にある洗面台の鏡には
服を脱ぐみくりの後姿が
映っているのが杏寿郎には見えていて
「奥さんは…、綺麗だな…。
なぁ、また…痩せたんじゃないか?
ここは、目立つ様になって来たが。
身体自体はほっそりした気がするが?」
「えっ、綺麗?うん…ちょっと、
また、痩せてたには痩せてはいただけどね?
あ、でも今日のお夕飯はさ、
美味しかったからさ。いつもよりも
沢山食べられたって思ってるんだけどね?」
杏寿郎もそう言いながら
自分の服を脱いで全裸になると
じっとこっちを見ている
みくりと目が合ってしまった
「どうしたんだ?みくり。
俺の裸なんて、毎日見てるだろう?」
「別にぃ~?私の旦那さんは、
毎日見てても、素敵だなって
思って見てただけだからさ」
「何だ?奥さんが俺を、
褒めてくれる感じなのか?」
一緒に中に入って
自分の髪と顔を洗って
それぞれに自分の身体を洗っていたんだけど
「洗うか?みくり。
奥さんの身体…を、
俺に、洗わせてくれないか?」
「ねぇ、それは…洗うだけ?」
「いや、洗うだけじゃないぞ?」
そう言う事も込みにして
そうしてもいいかと
杏寿郎が尋ねて来るから
「いいよ、洗って。杏寿郎」
「念入りに…?丁寧に…か?」
そう色々と洗い方…ではない方の
意味で杏寿郎がみくりに尋ねて来て
そのまま 泡立てた
ボディソープの泡を
おっぱいの上に乗せられてしまって
先端の突起を泡で隠されてしまう
首筋から泡を手で洗われて行って
その手が肩から腕を降りて行くと
また腕を上って来て
デコルテをなぞりながら
みくりのおっぱいに
ボディソープの泡を馴染ませて来て
ぴくっと小さく
反応してしまって身体が跳ねてしまった
「んっ、ふ…、は…あっ」
「洗ってる…だけだぞ?みくり。
それとも、ここを…念入りに洗うか?」
そう言ってツン…と
その指でおっぱいの先の突起を
杏寿郎が突いて来るから
「ぁあっ、ンッ…」
ヌルヌルと乳輪に泡を馴染ませて来て