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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第100章 夫婦のバレンタインデーは…前編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



「まだ、指だけでいいのか?
そろそろ、指じゃない方がいいんじゃないか?」

ヌルっと指をもう一本
膣の中に杏寿郎が沈めて来て
バラバラに指を動かされて
その複雑な刺激にビクビクと身体が跳ねて
ギュウギュウと杏寿郎の指を締め上げる

「んあぁっ、んっ、ふあぁぁんああっ」

「ん?また…イッたか?みくり。
奥さんは元々感じ易いが…。
今日はいつもよりも、
感じ易いんじゃないのか?どうなんだ?」

「杏寿郎…っ、あの…ッ、手……ッの、
これ…外し…、て…欲しい…んんっ」

手と目の自由を奪っている
赤いリボンを解いて欲しいと懇願するが

ニュルっと亀頭を膣口に押し付けられてしまって
ビクッと思わず身体を固くしてしまった

もしかして…このまま…で
挿れちゃう…つもり…なの…?

「んんっ、杏寿郎…、ダメぇ…、ん、ダメ…ッ」

「ん?何がダメなんだ?みくり」

何がダメって聞いて来るけど
全部分かっててしてるに決まってる

「んやぁあ、杏寿郎の意地悪ぅうう」

手のリボンも 目隠しのリボンも
外してくれないし それに…
妊娠中はゴムしないとダメなのに…

それに…ッ

今…は 子宮…もう降りて来ちゃってるから

奥まで…入り過ぎて当たっちゃうのに…

「意地悪?奥さんが何がダメなのか
ちゃんと俺に言わないのがダメなんだろう?」

「んんぅ、はぁ、やぁ、そこっ
擦っちゃ…やぁ、ああぁんっ」

「ここを擦るのがダメなんだな…?
だったら、こっちを擦れと言う意味か?」

やっぱり 今日の旦那さんは意地悪だ
クチクチとさっきまで膣口を擦って来た亀頭で
今度はクリトリスを擦って来るから
ジンジンと膣が疼いて締まりながら
ダラダラと涎の様に愛液を垂らして来る

「ひゃぁあぁっ、んっ、あぁあんッ」

「どれか…一つ…なら、叶えなくもないがな」

一つ…一つだけ 要求を飲むと
そうこっちに持ちかけて来て

手のリボンを外すのか
目隠しのリボンを外すのか…
ゴムを着けるのか…
オーナット…を着けるのかの

どれか…1つだけ…って事

「どうする?奥さんが決めていいぞ?」

そう言って こっちに許されている様に
旦那さんは言って来るが
全然こっちには自由は与えられてない気がする

「早く…決めないと…、
このままで、挿れてしまうぞ…?」

「んやぁ、生は…ダメッ…」


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