第100章 夫婦のバレンタインデーは…前編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
イッたばっかりだから
その辺りも全身も敏感になってしまってるから
でも このオモチャは…
本体を押し当ててじゃなくて
ハートの頭の所にある 2つの凹みに
クリトリスを当てて使うのが…
本来の使い方だから…
ブブッブブッ ブゥウウウーンン
バイブレーションを連続振動の強から
パターン振動の物に切り替えをされてしまって
小さな猫の舌の様な突起の付いた方の
凹みにクリトリスをはめて
オモチャをアソコに押し付けられてしまって
「んあぁ、はぁ、んんっ、あああぁんっ、
やぁ、んっ、ダメッ、また…イっ…、ちゃ…ッ」
ブブッ ブブブッブブッ ブブ――ンっ
また違う振動のパターンに
スイッチで切り替えられてしまって
リズムに変動のあるパターンで
間にピッタリと振動が途切れるから
もうちょっと…で イキそうなのに
イキそうになるまで押し上げられては
ピタッと途切れて そうなるのを
オモチャに阻まれてしまうのを
さっきから 何回も繰り返して居て
「ふ、はあぁ、んっ、やぁ、ああっ、
これっ、やっ、んんっ、イケそう…っなのにッ」
「イケそうでイケないもんな…、
このパターンだと、微妙に。
お預けされて、ダラダラ…零れて来てるぞ?」
押し付けていたオモチャの
本体の部分でクチクチと音を立てて
杏寿郎が膣口をオモチャで擦って来て
擦られる度にクチュクチュと音を立てる
「んやぁ、言わないでっ、んんっ」
「こんなに濡らして…
後ろの方までズルズルにして置いてか?
で、どうなんだ?みくり。
奥さんは、このまま…焦らされる方がいいのか?」
ブブブッブブブッブゥウウウーンン
「ああっ、あぁんッ、ふあぁああっん」
クリトリスにオモチャを押し付けると
その振動のリズムのパターンに
綺麗にリンクしてみくりの口から
喘ぎ声が漏れて来るから
「ああ、そうだ…こうしたら…こっちも弄れるな」
クリトリスに押し当てていた
オモチャを杏寿郎は当てたままで
グルっと半回転させると
クチュっと指を膣口に添えて来て
「んひっ、んっ、や、…だっ、
杏寿郎…一緒に、は…しちゃ…、ダメッぇ」
「奥さんは、一緒にされる方が、
何倍にも、感じるだろう?
こっちも…一緒にするだろう?」
クチュ…と指先を
膣口に沿わせる様にして
入口の際をその指になぞられると
浅くだけ沈められて