第100章 夫婦のバレンタインデーは…前編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
そうしてリボンを擦り付けている内に
杏寿郎のその部分がガチガチに硬く
勃起して来るから
「巻いてくれるだけで…良かったんだぞ?」
亀頭の部分にツルツルのサテンのリボンを
擦る様にして滑らせると
杏寿郎が顔を快楽に歪めるから
「…ふ、…ハァ、みくり…ッ」
「ねぇ、旦那さん。
旦那さんの…ここにさ、
いつもの、白いローションをね。
トロトロに…垂らしちゃってさ。
このリボンで先っぽの所をね、
スリスリしてもいい?」
あくまでも 折角のリボンなんだから
手を使ったりとか口でとかじゃなくて
このリボンを使う方が…
今日の趣向には合っている気がして
みくりが杏寿郎にそう言うと
ベッドの頭元に入れてある
白濁したローションを
杏寿郎が取り出して来て
みくりの方へ渡して来るから
そうしてもいいと言う意味なのだと解釈して
自分の手を少し凹ませて
その受ける様にした部分に
白濁したローションを溜めると
もごもごと口を動かして
自分の口腔内を唾液で満たして置いて
ペロッと自分の手の平に溜めていた
白濁したローションを
自分の舌で手の平を舐め取りながら
口腔内に入れると その中に溜めていた
自分の唾液と白濁したローションを
混ぜ合わせる様にして咀嚼して口を動かすと
ダラッと…高い場所から
杏寿郎の亀頭に垂らす様にして
唾液と混ぜ合わせた白濁したローションを
ダラダラと糸を引きながら垂らして
亀頭を濡らしたそれがドロドロと…
流れて垂れて…陰茎を濡らして行く
ヌルヌルに白濁したローションで濡れた
杏寿郎の亀頭の部分に
ツルツルのリボンを擦り付ける様にして
リボンを左右に動かしながら
亀頭を磨く様にして擦り上げる
ビクッと杏寿郎が身体を小さく跳ねさせて
「…んっ、…ふ、ハァ…く、…ハァ…」
「杏寿郎…、これ…、気持ちいい?」
そのまま 亀頭から
裏筋の方へとリボンをずらして
スリスリとローションに塗れたリボンで
ヌリヌリと裏筋を刺激する
「じゃあ、こっちは…?
こっちも、気持ちいい?杏寿郎」
ちゅ…う…と 亀頭の先端に
みくりがキスをしながら
陰茎を左右にリボンを
擦り付けて動かしながら
唇で杏寿郎の亀頭の先をあむあむと食んで
その唇で亀頭を扱く様に刺激して来る
「…それも…、悪くない…な」
「じゃあ…」