第100章 夫婦のバレンタインデーは…前編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
※注意※
全く予定に無かったですが
赤いリボンプレイになるので
縛り・目隠しになりそうですので。
ソフトSMぽい感じのプレイになります。
「ねぇ、杏寿郎。
それってさ、これ…を私に巻いて。
バレンタインのプレゼントは私だよ?って
する感じ…だったりとか?する…?」
「太いリボンと細いリボンとあるぞ?
それに45メートルあるからな!」
45メートル巻きが
2本 太い5センチの幅のリボンと
細めの3センチ程の幅のリボンがあると
杏寿郎が言って来て
何をどう考えたら
リボンが45メートルも
必要になる状況が出て来るのか…と
みくりは疑問に思いながらも
「合わせて、90メートルもリボンあるの?
杏寿郎はさ…ぁ、私をさ。
赤いミイラにでもするつもり?」
「いや、ミイラにしたいんじゃなくて。
俺は、これを奥さんの身体にぐるぐると
巻き付けて遊ぶ感じのつもりだが?
リボンだったら、プレゼントぽいだろ?
赤い下着もいいんだが、
リボンもいいかと思ったんだ」
普段だったら…お断りする所だけど
今日はバレンタインだしな…と
杏寿郎のその提案に許可をする事にした
「もう、特別…だからね?今日だけね?
普段だったら、そんなのしないって言う所だけど。
バレンタインだから、特別に…だよ?」
「いいのか?みくり」
「若干の、変態臭さを感じなくもないけど…。
バレンタインだし、そのリボン、
わざわざその為だけに買ったんでしょ?
それ以外に使い道も、ないリボンでしょ?それ」
ー
ー
ー
…と まぁ こんなやり取りがあったりで
今 私は絶賛 身体に赤いリボンを
旦那さんに巻き付けられている
もう 見慣れた自分の嫁の身体に
自分の手でリボンを巻いて
それを自分で解いて…
旦那さん…は 楽しいん…だろうか…?とか
そんな疑問が浮かばない訳でも無いんだけど
「ねぇ、杏寿郎」
「何だ?」
「杏寿郎さ、今、楽しい?」
「ああ、楽しいぞ?
自分だけ、巻かれるのは嫌か?
だったら、巻くか?奥さんも…ここに」
杏寿郎がそう言いながら
自分の股間の辺りを指差して来て
杏寿郎の手から細い方のリボンを受け取ると
巻きつけようにも元気にしないと
これが巻き付けるのは無理そうだから
ツルツルとしたリボンの表面を
スルスルとペニスに擦り付けて行く