第98章 ポリネシアンセックスをする話 後 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
そんな…終わりのない様な
セックスをして
何時も間にか日付は土曜日になって居た様で
身体を繋げたままで
知らず知らずのうちに
その心地の良さに眠ってしまって居て
「んんっ…」
こっちの眠りが浅くなったタイミングで
抽送を再開させて来て
ゆるゆるとした快感に
沈んでいた意識がぼんやりと浮かんで来て
「ンッ、はぁ…ん、んんっ?
ふ…ぇ?何…か、気持ち…いい?」
「寝落ちしてたぞ?目が醒めたか?」
ズンッと腰をこっちの覚醒と同時に
杏寿郎が沈めて来て
「ふあぁああんんっん」
そうだった…ポリネシアンセックス…
心地のいい気持の良さだから
そのまま寝落ちしてしまってた…のか
「んっ、んんっ、杏寿郎…。
私が、あんっ、寝てる時も…続けてたの?」
「いや、俺も…、そのまま、
ちょっと…寝てた…みたいだ…な。
ちょっと、萎んでたから、ゴムは
付け直したけどな?気付かなかったか?」
そう言ってグリグリと
亀頭で子宮の口をのの字を描いて
擦り付けて来るし
「んあぁっ、はぁ…あぁっんっ、
あんっ、奥は、ダメッ、んあぁんッ」
そこで これ…はいつもしてる
セックスの方だって気が付いて
「あれも、悪くはないんだがな…。
やっぱり俺としては…な、
奥さんを…乱れさせたいしな…?」
1回だけ…普通にしたいと
杏寿郎が言って来て
ズンッと腰を沈めて来て
「あぁあんぅ、んっ、はああぁんっ」
結局そのまま 普通に
セックスをしてしまって居て
終わった後にゴロゴロと
ベッドの上で寝転がっていると
「で。奥さん的にはどうだったんだ?」
「うーん、普通のセックスには無い感じがして、
良かったには良かったんだけどね。
確かに、またしたいなって思うけど。
毎回毎回は、手間も時間もかかるし
ポリネシアンセックスじゃなくてもいいかな?」
「そうだな、確かに、
普通のセックスにはない良さがあるが。
毎回毎回じゃなくても良いが。
偶になら、これも良いかも知れないな」