第98章 ポリネシアンセックスをする話 後 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
しばらくの間…インターバルを置いて
そしてまた3分間だけ抽送を送る
それを何度も繰り返している内に
不思議な感覚を感じていた
ずっと身体を繋いだままに
30分…以上こうしてたから
終わりのないセックスをして居る様な
そんな感覚を感じていて
この行為には終わりはないんじゃないかと
「成程な…、エターナル…セックスか?」
「さっ、流石にずっと繋がってるのは…
無理が…、あるんじゃ…、無いかな?」
「身体はそうかも知れないがな…?
だが、この5日間を掛けて結んで
俺と君とが繋ぎ合わせた物は…
何も、身体だけじゃないだろう?」
「杏寿郎…、ロマンチスト…?」
「男は意外と、ロマンチストなもんだぞ?
まぁ基本はただの、スケベだけどな」
ははははと杏寿郎が声を出して笑うと
ニチュ…クチュ…とゆったりとした
抽送を再開させて来て
「んあぁっ、んっ、あぁあぁあんッ」
また数回の抽送の度に…甘イキをしてしまう
ビクビクっと自分の中で
杏寿郎のペニスが跳ねる様に脈打って
精液を吐き出してる様な感覚を感じて
その状態でも 吐き出してるのか
どうなのかは…こっちが甘イキをする度に
脈打つ様な感覚は感じて居たから
杏寿郎がイッてるのか…が
わからないままに居たんだけど
そのまま続けてでも…ちょっと
時間を空ければ出来る彼も
流石に出した後は…可愛らしい感じになるから
「……ちょっと、だけ…身体…離すぞ?」
「……??え?あ、うん…」
そう言われて 自分の中から
杏寿郎がペニスを抜き去ってしまって
新しいコンドームを開けて
装着してる感じだったから
いつものセックスの時みたいに
激しいピストンも無しに
彼がそうなったのかと…驚いてしまったのだが
「するだろう?続き」
「え…、でも…、休憩…っ、んんっ」
そう言って膣口に擦り付けられている
杏寿郎のペニスは普通に出来る状態で
出した後なのに 全くの
賢者のお時間も感じてないみたいだし
「…俺は、まだ…君とひとつで居たいからな」
「んっ、私も…、杏寿郎と繋がってたい」
ずぷぷぷっ…っと 杏寿郎のペニスが
自分の中に入って来て
馴染むまでの時間をお互いの身体を
抱き締め合ったままでキスを繰り返して居ると
さっきの続き…の途切れのない行為の様に
そんな風に感じてしまう