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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第98章 ポリネシアンセックスをする話 後 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



下からみくりが手を伸ばして来て
杏寿郎の頬に触れて来ると

「杏寿郎の目、…好き」

「ん?好きなのは目だけか?」

「顔も好き?」

「何だそれ、まぁいいがな」

ちゅぅ…と 杏寿郎が
みくりの足の先にキスをして来て
指先から足の甲へとキスをしながら上って来る

「杏寿郎が…好きだからいいのっ」

「俺は…、奥さんの…
恥ずかしがってる顔…好きだがな」

「なっ、恥ずかしがってる時…限定?」

「そうだなぁ、してる時の、
…蕩けてる顔も好きだがな。
後は、イってる時の顔だな」

そうニコニコしながら
顔のどんな表情が好きかを
杏寿郎が話をして来て

「やぁあん、もぉ~。
旦那さん、そんなんばっかりぃい」

「しょうがないだろう?
えっちで変態な旦那さんを
貰ったんだから、諦めるんだな」

丁寧に片側の足にキスをして行くと
今度はもう反対側の足にも
同じ様にして丁寧にキスをして行く

足が済んだら 手に指にもキスをして
手の平から手の甲にキスをして
手首から上へと上って来て

グイ…と腕を上に上げられて
二の腕の内側の方にもキスをして行くから

「奥さんは…腕は…感じないか?」

「触ってるって感覚はするけど…
それが気持ちいいかって言われたら
ちょっと違う…感じがするけど…」

「じゃあ、こっちだな…」

そう言って無防備になっている
脇の下に杏寿郎がキスをして来て
ビクッとみくりの身体が跳ねる

脇の下の下側に合わせた舌で
下側から上側に向けて
れろぉ…っとゆっくりと脇の下を
杏寿郎が舐め上げて来て

「んやぁ、脇ッ、舐めちゃ…やっ、んんっ」

「嫌なだけか…?ここは…。
くすぐったい…だけじゃなくなってただろう?」

そう言いながら硬くした舌で
ツンツンと脇の下を突いて来て

「やぁんぅ、あぁ、…んん」

くすぐったいと気持ちいいの間で
身体を捩って身じろぐをのを押えつけると
ジュルっと脇の下全体を口に含む様にして
軽く歯を押し当てながらしゃぶり上げると

「んあぁあ゛ぁんっ、やぁ、あぁ、んんっ」

空いている方の手で
スリスリと胸の先を弄って来るから
胸の先の気持ちいいが一緒に来るから
脇の下のくすぐったいが薄れるけど
気持ちいいとくすぐったいが入り乱れる

「くすぐったい…だけか?みくり」

「ふぁ、ぁあっ、ンッ」


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