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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第98章 ポリネシアンセックスをする話 後 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



「俺の身体も…、
洗ってくれるんじゃないのか?」

手が止まってると杏寿郎が指摘して来て

「先っ、先ばっかり…ぃ、洗うからぁ
んぅ、やぁ、…私にも…洗わせてっ…てばっ」

自分がそうしたいのを俺が邪魔をしてると
言いたげにしてみくりが言って来て

首の辺りにその胸の先を洗っていた手を
ヌルヌルと滑らせて行くと
みくりが杏寿郎の胸に手を伸ばして来て
その手を滑らせて行く
指でヌルヌルと杏寿郎の胸の突起に
同じ様にして塗り付けて来るが
杏寿郎は涼しい顔をしている

「やあぁん、旦那さんッ…ズルいいいっ」

「しょうがない…だろう?奥さん
男はそこまでここで感じたりしないからな」

そうだった すっかり忘れてたけど

男の人は 胸の先そんなに感じないんだった

と言うか…何かで見たけど…
男の人が感じてる快感って
女の人の何分の一とか…ってそんなんだって

そのまま洗ってるのか…
愛撫されているのか分からないけど
全身に丁寧にローションボディソープを
旦那さんの手で馴染まされてしまって

下をそれで杏寿郎が洗いたがるから
私にそれで杏寿郎の下も
洗わせてくれるならって言ったんだけど

そうしたら そのままそれで
出してしまうかも知れないからと
ご遠慮されてしまったので

普通に髪の毛と顔を洗って

ヌルヌルのローションボディソープも
シャワーで洗い流して
洗った気がしなかったので
普通のボディソープを泡立てて
身体を洗おうとしたら
洗いたいと杏寿郎が言って来るから

旦那さんに泡で身体を洗って貰って
そのお礼に杏寿郎の身体を
泡のボディソープで洗い返した

旦那さんに洗わせたら
そのままイカされてしまいそうだったので

お互いの大事な部分は
自分の手で洗って

一緒にアロマバスライトの浮かんだ
湯船に浸ると 杏寿郎が
上に乗って欲しいと言うので
杏寿郎の足の上に
みくりが向かい合わせになって座った

一緒に湯船中で抱きしめ合う

ギュウっとその身体に回した腕に
みくりが力を入れて縋り付くと
スルッと杏寿郎の手が頬を撫でて来て

ちぅ…っと バスルームに
リップ音を響かせながら
唇で唇をしゃぶる様なキスを
その音を耳で楽しみながら繰り返す

「んっ…杏寿郎……、んぅ…ふ」

「みくり…、
もっと…奥さんを感じたいんだが?」


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