第98章 ポリネシアンセックスをする話 後 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
そのまま杏寿郎も自分が着ていた物を脱いで
裸になると 背中に手を添えられて
一緒にバスルームへ入った
じっと杏寿郎の視線がお腹の辺りに感じて
「やっぱり、杏寿郎も…同じ事思ってる?」
「いや…、俺の気のせいじゃなかったら…だが。
ほんの僅かにだが…、前に比べると
お腹…ふっくらとして来たか?」
悪阻で痩せた所為で凹んでたけど…
ちょっとその辺りだけ心無しか
目立つ様になって来た様な気がする
「ちょっと、お腹ばっかり見すぎッ…」
「何だ?もっと別の場所も見て良いのか?」
「…別の場所…」
「4日間、触るのもお預けされてた辺りだが?」
もう それは
アソコとかアソコとか
アソコ…と言うかその辺り…の事だよね?
「眺めるのは後でじっくりするとして…、
まずは洗うだろう?身体…」
そう言って 杏寿郎が
しばらく出しっぱなしにしていた
シャワーの温度を確認すると
洗面器に薄くお湯を張って
お風呂用に置いてるローションと
ボディソープをその中に加えて
ローションボディソープを作ると
「先に…身体洗うの?」
洗うと言うか…ヌルヌルに…なるだけの
洗っているのか洗っているのか
分らない様な気がするが
手の平でその液体を杏寿郎が掬い取ると
みくりの身体に塗り付けて来て
そのまま 身体に両手でヌルヌルと広げて行く
「杏寿郎も…ヌルヌル塗るの」
お返しと言う様にして
みくりが手でぬめり気のある
それを掬うと 杏寿郎の首元に塗ると
ヌルヌルと両手で杏寿郎の身体に
それを塗り広げて行く
お互いの胸に更に塗り足す様にして
ローションボディソープを塗り合いっこして
ツンっと胸の先の突起に
杏寿郎の指先が触れて
ぴくっとみくりの身体が跳ねる
「んっ…」
ローションのヌルヌルとした感触と
みくりの柔らかいおっぱいの感触を
ピンっと硬くなった突起の部分の
異なる触り心地を
自分の手の平に同時に感じながら
円を描きながら塗り付ける様に洗って行く
「ん、杏寿郎…、先…ッ」
「先?先を…どうなんだ?
もっと、ここを丁寧に洗って欲しいんだな?」
ヌルヌルと…胸の先の突起を
その指に弄ばれる様に洗われると言う
名目の愛撫を旦那さんにされてしまって
「やぁあん、違う…のっ、
先ばっかりしちゃダメッ…ッ」