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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第98章 ポリネシアンセックスをする話 後 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



「う…、やぁ…腰…は…っ」

そっとする…と言っただけあって
腰に添えられてて当てられてる手は
遠慮しがちにそこを指先で円を描いて
軽く軽くにフェザータッチで撫で上げて来て

ビクビクっと身体を
快感に堪えながら震わせる姿は…
こっちを煽るには十分過ぎる程で

「腰ッ、変…になっちゃ…うっ…からっ。
お願い…、腰は…許し…てッ…」

「俺は…奥さんにもっと、俺で感じて
気持ち良くなって欲しいだけなんだが?
みくり、気持ちいい…んじゃないのか?」

ぶんぶんっと違うと言いながら
みくりが首を左右に振って来て

「気持ち…いい…かも、知れないけど。
ここは…全然っ、優しくない…っの。
疼くんじゃ…なくて、飢える…のッ」

仙骨が与えて来る快感は
与えらえる快感以上に
身体を震わせて来て
中から本能的に飢えさせてくるから

満たされない終わりのない果ての無い

子宮の疼きを強く感じる

「俺を…、求めてくれないのか?
その疼きも飢えも、渇きも…
俺で満たしてしまえばいい、
俺が奥さんをそうさせてるんだからな」

「だからっ、そうしてる時にも
腰触られたらっ…、終われなくなっちゃ…うっ」

そんな風に感じてるなら…

ここの開発も…十分なのだろうが…

仙骨は…別名 性欲の泉と呼ばれてるからな

奥さんが言って来るのは
奥底に眠ってる 性欲の本能的な部分を
ここがそれだけ強烈に刺激するからだろうが…

達したからと言って満たされる事なく

そこが更に身体を 飢えさせるから

苦しい…と奥さんが仙骨の刺激を
表現して来るのはその辺りなんだろうが

ただでさえ 4日もお預けされてるからな

その状態でそんな飢えるばかりの場所を
俺の手で刺激されれば
許して欲しいとも言いたくもなるか…

「はぁ…、ぅあ、杏寿郎…っ、
あっ、ん、ぁあんっ」

腰を擦りながらキスしてるだけだもんな…

それだけの事で自分から
腰を擦り付けて来てるからな…こっちに

「…みくり、可愛いな…。
キスはこれぐらいにして、風呂に入らないとな。
でないと、ここで立ったままになりそうだしな」

スルッと腰の手を開放されると
ぐったりと脱力して崩れる身体を
お姫様抱っこにされて抱き上げられてしまって

そのまま バスルームへと運ばれてしまう

脱衣所で剥かれる様にして脱がされてしまって
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