第97章 ポリネシアンセックスをする話 中 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
ぎゅううっと杏寿郎に
痛い程強く身体を抱き締め返されてしまって
その腕の力を感じる程に
ぎゅううっと自分の胸が締め付けらえるのを感じる
「杏寿郎…、苦し…い、よ」
「苦しかったか?みくり…
力、強くし過ぎてたか?」
「違うよ、苦しいの…こっち…だよ。杏寿郎」
ちゅぅちゅ…っとみくりの方から
キスを求められてしまって
濃密なキスをされてしまっていて
奥さんの感情がかなり昂ってるのは
そのキスからも感じ取れるのだが
グイっとその足の間に
自分の足を無意識の内に押し込んでしまって居て
杏寿郎が足の間に割り込ませて来た足を
押さえるようにしてみくりが止めると
「やっ、それはっ…今しちゃ…ダメッ。
性器…への愛撫は…まだっ、ダメ…なのッ」
「手、使ってないだろう?」
「手じゃなくても…、足でもダメな物はダメッ」
「奥さんは手を繋いでキスしながら、
足でそこをグリグリされてしまったら
甘イキしてしまうもんな?ついつい、
奥さんが可愛いものだから。
本来の目的をうっかり忘れてしまって
イカせてしまう所だったな」
「もうっ、杏寿郎の馬鹿ぁ~。
折角、今日までして来たのが
それで、全部無駄になったちゃうじゃんかっ」
そう言って奥さんが機嫌を悪くしてしまったので
こっちとしても 奥さんをそうしたい気持ちが
良い感じに引っ込んでくれて助かったのだが
4日目が一番我慢の限界になるとは
あったが かなり辛いな
自分で言い出した事だが明日もこれだしな
「でもさ、どうせ土曜…休みなんだったらさ」
そう言ってみくりが
明日の事についてある提案をして来て
こっちも明日もう一日我慢するのは
正直キツイなと思って居た所だったので
そのみくりが提案して来た事に
同意する形でそれを飲む事にした
そんな感じに4日目を乗り越えて…
その日も奥さんのパジャマを
きちんと着せ直すと
そのまま 身体を冷やさない様にして
ベッドの中に身体をきちんと収められてしまって
ぽんぽんと布団の上から叩かれて
納め具合を杏寿郎に確認されてしまう
「杏寿郎…、寝る前のちゅーする…」
こっちが身体をベッドの中で
寝れる体勢を整えると
それが終わるのを待っていた様にして
さっき俺がキチンと納めた場所から
もぞもぞとこちらに移動して来て