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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第97章 ポリネシアンセックスをする話 中 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



ポリネシアンセックス3日目は終了した

明日の4日目が一番 ムラムラするのが
ピークになる辛い時期らしいので
今から明日が…心配で仕方ないのだが


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2023年 1月26日

ポリネシアンセックス4日目の朝を迎えた

昨日の夜のクリームシチューを
みくりがケチャップライスを作って
ドリアにリメイクしてくれて
(と、言ってもまだ悪阻の奥さんは
ドリアは食べる気がしないと言ってたが)
残り物で朝ご飯を済ませて

一緒に家を出た

前日の雪は溶けきれずに残っていたが
新しい積雪は無かったので
昨日よりもかなり駅までの道のりは
歩きやすい物だった

みくりが今日は鍋にするねと
前もって言っていたので
今夜の夕飯は鍋だろうな

すき焼きやアンコウ鍋はしてたから
鶏肉が続いてるし…そろそろ豚肉を
メニューに挟んで来る頃…じゃないかと
そんな事を考えて居ると

「杏寿郎…?どうかしたの?」

「いや、今日は冷え込んでるからな。
鍋は美味いだろうなって思ってただけだぞ?」

「そうだね、今日の方が冷え込んでるもんね。
前に、アンコウと、すき焼きはしたからね。
別の鍋にしようかなって思ってるよ」

そう杏寿郎が予想していた通りの答えが
みくりの口から返って来て

「牡蛎でも、買って帰るか?」

「加熱用の牡蛎、買って帰って来てくれるの?」

俺の提案にそう聞き返して来て
そのつもりにしていると話すと
分ったと返事が返って来た

多分…白菜が…届いたのが沢山あるから
ミルフィーユ鍋になるんじゃないかって
牡蛎を入れるとなると夕飯は
ミルフィーユ鍋じゃ無くなるよな?
嫌いじゃないんだが
白菜と豚肉しか食べれないからなあれは

「ねぇ、杏寿郎。
もしかしてさ、私がミルフィーユ鍋に
するとでも思ったとかだったり?
鍋でわざわざしなくても、重ねて切った
白菜と豚肉を耐熱ボールに並べてさ。
鳥ガラスープの素とお酒、入れて。
レンチンしたら作れるから。わざわざ
夕飯のメインにしなくてもいいかなって」

食べたいなら一緒に用意するよと
一品みたいな感覚で言われてしまって
ついでがあるのならと
ミルフィーユ鍋も一緒にお願いして置いた

一緒にその日も出社して
みくりの部署の前まで見送って
俺の自分の部署へと向かった






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