第97章 ポリネシアンセックスをする話 中 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
ちゅ…っと杏寿郎の首筋にキスを落として
そのままチュウ…っと音を立てて
小さく吸い付くと 赤い跡がうっすらと残る
「もっと、濃くしてくれていいぞ?奥さん」
「上手くつかないんだってばっ」
「なら、同じ場所をもう一度吸ってくれ」
重ねて同じ場所にキスマークを
つける様に杏寿郎に言われて
重なる様にして同じ場所を吸い上げると
濃い赤い色の中に
皮下出血の様な点々が出来るほどの
キスマークになってしまって
意識して残そうとして
強く吸いすぎちゃった??と
みくりが心配そうにそれを見ていて
「杏寿郎…、しっかり跡…残る様にって
吸いすぎちゃった…みたいッ、
跡付けた所、痛くない?ここ?」
「もっと、別の場所にも付けて欲しい位だが?
奥さんの旦那さんの印、つけてくれないか?」
杏寿郎の胸板に手を添えつつ
鎖骨の下の辺りに吸い付いて跡を残すと
胸板の部分にも
ちゅ…っと音を立てて吸いついた
湯船から出てる部分にしか
跡を残す事はできなくて
「ねぇ、旦那さん…。
もっと跡、付けるのはは…ここじゃ難しいかも…」
「なら…、続きは…ベッドの上でだな?
まぁ、今度は俺が…、奥さんの身体の
あちこちに、旦那さんの奥さんだって
印を残す番でもいいがな?どうする?」
昨日した全身へのキスの様にして
今日は全身にキスをしながら
キスマークをつけたいと杏寿郎が言って来て
一緒にバスルームを後にして
脱衣場でバスタオルで身体を
旦那さんの手で拭かれてしまう
「なぁ…奥さん…、
あるサイトでみたんだがな?」
「ん?見たって何を見たの?」
杏寿郎からある提案をされてしまって
旦那さんがその提案をしてくるのは
こっちからすれば意外過ぎるのだけども
最終日のセックスをゆっくりしたいからと
期間を延長しないかと言う提案だった
金曜日にするんじゃなくて
金曜日も今と同じ様にして
土曜日にセックスをしようと言われて
確かにその期間を5日だけでなくて
生活スタイルとか目的に合わせて
一週間にしたり10日にしたり
最終日にセックスを無しにしたりする
アレンジ方法については…
セックスレスのカップルなり
夫婦なりにオススメの
ポリネシアンセックスのやり方だったな
金曜日の夜は…いつもなら”えっちをする日”だから
その日にしなくてもいいと
旦那さんが言うなんて…と