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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第97章 ポリネシアンセックスをする話 中 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



「……冷え込んで来たか?」

ベッドの中で お互いの肌をくっつけて
ぴったりと抱き合ったままで
何度もキスばっかりしていて
寒いとあんまり感じなかったんだけど

「明日は…雪…って言ってたね…」

「寒く無いか…?」

「うん…、大丈夫…。杏寿郎が
こうして…抱っこしてくれてるから。
全然、寒くないし、温かいよ?」

「そうか…、なら…もっと…
寒くない様に、温かくなる様にするか?」

スルッと杏寿郎の手がみくりの
おっぱいに触れて来て
ぴくっとみくりが腕の中で身じろぐ

「んっ…、はぁ、杏寿郎…」

「ここにも…、キス…しても良いか?」

そう言ってその手がそっと撫でる様に
触れているおっぱいに杏寿郎が
顔を近付けて来て ちゅぅ…とキスを落とされる

おっぱいの先の所にじゃなくて
乳房の全体に落とされるキスは
感じる部分にされるキスが
身体を溶かすのなら
そうでない場所にされるキスが
私の心を溶かして行く

「んぁ、ん…、さっきから…そこ、ばっかり…」

「ここだけのつもりでも無いがな?
奥さんの全身に…キスするつもりだぞ?」

その言葉の通り…に 全身に

杏寿郎が丁寧にキスを落として来て

全身リップ…をされてしまって居ると

旦那さんに大切に想われてるんだなぁって

そんな特別さ…だったりとか

愛されてるんだなってそんな風に感じるから

「杏寿郎…、んんっ、好き…ぃ。
私も…、杏寿郎にいっぱいキス…したい…」

「ん?それは…奥さんの、好きを込めて
俺にそうしてくれるって事か?」

そんな感じに ポリネシアンセックスの
2日目の夜は 1時間の時間が
過ぎてるのも気が付かないままに

相手の身体の隅々まで 丁寧に
自分の好きとか日頃の感謝とか…
言葉にはしない様な感情を込めて

沢山 沢山 キスをしてもらって

いっぱい いっぱい キスを返した

杏寿郎が身体を冷やしたらダメだと言うから
きっちりとパジャマを着せ直されてしまって

今は パジャマを着たままで
杏寿郎に抱っこされてるままで

1時間以上…時間を掛けるのが決まりだから

まだ…そうしてる 時間なのだろうけど…

「杏寿郎…もっと…、キス…したいな…って」

いつものセックスの時以上に
キスは沢山したのに
もっとしたいって思って居て

「ああ、キス…、俺ももっと…」


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