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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第97章 ポリネシアンセックスをする話 中 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



「ん…、…っ、…ん」

「…今日は…、
深い方のキスも…していいんだろう?」

「でも…、深い方…しちゃったら…ッ」

えっちな事が…したい気持ちが…
強くなり過ぎてしまうんじゃないかって
そんな心配も無くはないけど…

「パジャマ…脱ぐだろう?」

ここで脱ぐかと杏寿郎が確認して来て
ベッドの中で脱いでもここで脱いでも
脱ぐには変わりないのではあるが

スルスルと肩に添えていた手を
杏寿郎がパジャマの上から滑らせて来て
その手で背中を撫でられて行く

性器…の部分に触れなければ
イってしまわない様にして
愛撫をするのは…構わないので…

「キス…、しても良いんだろう?
ここだけじゃなくて…、身体にも…」

「しても…、いい…よ?
また、交代…してくれる?途中で」

「なら、ベッド…行くか?みくり」

そう言いながら 着ていたパジャマの上を
いつの間にか床の上に落とされて居て

時間を掛けて愛し合う…物なのに

それを知りながらに 妙な焦燥感の様な

高揚感を感じて居て

「やんっ…、杏寿郎も…、脱いでよ」

「なら、脱がして貰うか?奥さんに」

脱がす様言われて 杏寿郎の
パジャマのボタンをみくりが脱がせて

そのまま下を履いたままで
一緒にベッドに潜り込んで

「こっちも…、脱がないとな」

そう言って腰のズボンの所に
その手を掛けて来るから

「杏寿郎も…っ、脱ぐの~、一緒…がいい」

「俺も脱ぐし、奥さんも脱ぐだろう?」

下も脱いでしまえば 下着だけになって

そのまま肌と肌を寄せ合って
その体温を確かめる様に抱きしめ合うと

ちゅ…うっとお互いの頭を手で撫で合いながら
角度を変えてキスを楽しむ

「んっ、…ふ、…はぁ、杏寿郎…」

「…みくりっ」

キス合間に名前を呼び合って
そうしてまたキスをして
キスをしながら視線を絡め合って

「身体…、触っても…良いんだよな?」

「下に…触らない様にして。
…イってしまわない程度なら…、
触ったりキスしてもいいみたい」

「全部…脱いでしまうか?」

そう言えば昨日は…全部脱がずに
下着になって終わってしまって居たので

「うん、そうする…」

下着も脱いでお互いに全裸になると
そのままお互いの身体を
確かめ合う様にして抱きしめ合う

「杏寿郎…、んっ…」

背中に回されていた手が
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