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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第97章 ポリネシアンセックスをする話 中 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



希望通りにするかと…旦那さんが
こっちにご希望を確認して来て
みくりがそれに頷いた

杏寿郎が胡坐をかいた上に
横向きに自分の身体を納めると
杏寿郎の胸に顔を押し付けながら
その腕の中に抱き締められる

ギュウウと抱きしめられると
同じ様にして自分の胸が
ギュウウっと締め付けられるのを感じる

「どうだ?奥さん。これでいいか?」

ハグをして欲しいとはリクエストがあったが
奥さんの望んでいる感じと
自分が今してるこの状態は
合っているのかと杏寿郎が確認をして来て

「うん、いいよ。こうしてて…欲しい…な」

そう言いながら スリスリと
杏寿郎の胸に頬を擦り寄せて来て

その身体を包む様にして抱きしめながら
よしよしと背中をその手で擦って来て

「ああ、そうだ、頭も撫でるか?」

「抱っこしたままで、
頭ナデナデもして貰えるの?」

「奥さんは、頭、撫でられるの好きだろう?」

杏寿郎の手がポンポンと
みくりの頭を撫でて来て
よしよしと頭を撫でつけてやると
嬉しそうにみくりが
目を細めてうっとりとしながら
杏寿郎にそうされるのを受け入れていて

「杏寿郎…、抱っこして貰って…。
頭もナデナデして貰えて…、幸せぇ」

「奥さんが満足してくれてる様で、
俺としては満足だがな」

「ねぇ、杏寿郎…ぉ…」

「ん?どうしたんだ?
キスでもして欲しくなって来たか?奥さん」

「ちゅーする…」

とは言っても今日は初日なので
キスはしても軽いキスだけで
深い方のキスは今日は出来ないから

ちゅぅ…っと 杏寿郎が音を立てつつ
みくりの額にキスを落として来て

そのまま 額から眉間に
眉間から瞼に目尻にキスを
次々に落として来ると

ちゅ…っ ちゅ…っと音を小さくならして

みくりの頬にキスを数回落として
はむ…っと唇で頬を食む様に軽く挟んで来て

「やぁん、ほっぺた…食べないで…ってば」

「奥さんの、柔らかそうな
ここを見てたらな…、ついつい、
食べたくなる程、美味しそうに見えただけだ」

あむあむと頬を食まれながらも
そのままキスを続けて来て
ちぅ…っと唇ではなくて
口角の部分にそのキスが落ちて来て

「こっち…の方が、頬よりも
もっと美味そうに見えるがな?」

「んんっ、今日は…軽いキスだけ…だよ?」

「ああ、分かってる」


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