第96章 ポリネシアンセックスする話　お相手：煉獄杏寿郎　現パロ

そう言って今度は
ニコニコと嬉しそうな笑顔を浮かべていて

「要するに…それは、私のいい所を、
よーく、ご存じな旦那さんを持つ事が出来て。
私は幸せ者って事でいいの？」

「奥さんは、分かり易いからな。
感じ易いと言ってもその場所も割と
ピンポイントだし、どう言う刺激を
好むかも当たり外れがあるだろう？
まだ俺の知らない奥さんのいい所が、
奥さんの身体には隠れてるかも知れないからな」

「そんな事で…楽しめるのは、
杏寿郎…くらいじゃない？」

「そうか？俺は楽しいがな。
ああ、そうだ、中も中で。
奥さんの反応が良すぎるから、
どうしても、奥ばっかりを重点的に
してしまいがちだったからな。
今は奥を控える時期なんだし、折角なんだ。
この機会に、奥さんの奥じゃない場所も
開発して良い場所にするのも良いかもな？」

そんな事を嬉しそうに話をして来るから
この旦那さんは相変わらず
ぶれないな…とある意味感心してしまう…

まぁ　それだけ…旦那さんに
愛されてる…んだろうと思う事にして

「もうちょっと…休むか？」

「上、乗ったまま…で休めるの？」

騎乗位でして繋がたまま…でまだ居たから
杏寿郎はゆっくり出来ないんじゃないかな？

「一旦、抜くか？」

「ゴム…そのままじゃダメでしょ…？
中から、零れて来ちゃうじゃんか」

自分の腰をずらして
繋がったままだった身体を離すと

今日はこっちが…杏寿郎に
サービスをする日…だから…
そのままみくりが杏寿郎のペニスに
引っ掛かったままになっている
コンドームを外して処理をすると

「お掃除も…このままする？」

「奥さんからそんな事、言い出すとか…
よっぽど…楽しみ…なんだな、例のヤツ」

みくりにコンドームを
外した後のペニスを口で残った
精液を綺麗に舐め取って掃除をして貰いながら
よしよしとそうしてくれている
みくりの頭を杏寿郎が撫でる

「奥さんには、今日は…色々と
サービスして貰ったからな。
そろそろ、俺も…いつも通りにしたいがな？」

そう言って杏寿郎が
指でピースサインを作って来て

「それは”いつも通り”の体位で…、
オーナット２つでしないかって意味？」

まぁこっちも…後ろからよりも
騎乗位でするよりも
いつも通りの方が…しっくり来る…と言うか…
そうしたいなぁって思ってたから…