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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第96章 ポリネシアンセックスする話 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



やっぱりいつも通りが
一番しっくり来るねなんて
そんな事を言いながら

オーナットを今度は2つにして
いつも通り…にしたんだけど

旦那さん的には屈曲位が出来ないのが
寂しい様で悔やまれるみたいだったけど

今は お腹に負担になる様な事は出来ないから
旦那さんにはそれは我慢をして貰って

結局…オーナットも2つでしてたけど

届くか届かないかのもどかしい位置に
旦那さんのを感じる様になって…
それはそれでもどかしい感じになってしまって

最終的には…最後には
オーナット着けないで…
私も杏寿郎の方もしたくなっちゃって

いつも通りに…してしまって…た…んだけども

そんな感じで…

1月の22日の日曜日の夜は過ごして

明日からのポリネシアンセックスの
準備の為の準備?と言うか
旦那さんに我慢して貰うための
前払い的なサービス??をしたんだけども

明日からのポリネシアンセックス…が

ちゃんと…4日間
ルールを守れてセックスせずに
金曜日を迎えられるのかなぁって

そんな一抹の不安を抱えながら

その日はそのまま眠ってしまって居て


次の日の…朝を迎えた


2023年 1月23日


何時もの時間にアラームが鳴って
昨日はしたままシャワーもしないで
寝てしまって居たので
途中で寒くて目が醒めたけど
服を着るだけ着てまた眠ってしまって居て

朝から二人で一緒にシャワーを浴びて
簡単な物と常備菜で朝食を済ませて

それから一緒に
駅まで手を繋いで歩いて

会社まで出勤したんだけども…


「おはようございます、みくりさん」

「ああ、おはよう。炭治郎君」

「さっき、煉獄さんにそこで出会って
挨拶したんですけど、ご機嫌でしたね?
ご主人。昨日の夜…は、夫婦で
充実した時間を過ごせたって言ってましたよ?」

って杏寿郎…炭治郎君に何て話をっ…って
一瞬思ったけど 夫婦で充実した時間って
言うだけじゃ…そっちの充実かなんて…

「やっ、そ、それは…私がッ…」

「でも。良かったです。お二人が幸せそうで…」

そう言って炭治郎が少し
悲しそうな顔をしながら目を細めて

「うん、ありがとう、炭治郎君。
私も、杏寿郎も…お陰様でね。
ほんとに、毎日…、幸せだよ?」

「ああっ、すいませんっ。俺…変な事
言っちゃって、じゃあ、あっち行きますんで」


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