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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第96章 ポリネシアンセックスする話 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



そうされただけで
またイってしまっている自分が居て…
こうなってしまって居る こっちを見て
杏寿郎が嬉しそうな顔をしてにやにやと
厭らしい笑みを浮かべているから
自分の旦那さんでありながら
ちょっと憎たらしいと思う部分もあり

恨めしい様な視線でこっちを
みくりが睨みつけて来ているのは
俺の気のせい…でも無いよな…多分

「奥さんも…前に比べて…、
そこも、随分感じ易くなったもんな…。
元々感じるには感じてたが、そこで
イケる程でも無かっただろう?」

「そっ、それは…旦那さんが…」

「だって元々は奥さんは、
先を摘ままれるのあんまり
好きじゃなかったもんな、
痛いって言ってただろう?」

じとっとした視線をみくりが
杏寿郎に対して向けて来て

「それは…、旦那さんがずっと
そうするから…、感じる様に…なったんだよッ」

「いや、それは違うぞ?奥さん」

杏寿郎がセックスする度に
胸の先の突起を摘まんで来るから
それで感じる様になったんだって
そう思って居たのに
それは違うと杏寿郎が言って来て

「違うって…どう言う事?杏寿郎」

「ああ、それか?それは…単に
奥さんが俺が毎回そうするから
胸の先を摘ままれるのが、
気持ち良くなったんじゃなくてな…」

杏寿郎が言うに それは
胸の先を摘まむ方向…?角度?の問題らしくて
要するに人によって胸の先の突起の部分でも
特に感じる部分があるらしい…んだけど

私は胸の先の突起の中でも
先端の面の部分がいい所だから
摘まむ時にその部分を押しつぶす様にして
先を摘まむ様になっただけだと言って来て

と言う内容を…長々と説明されたんだけど

「まぁ、言うよりも、
実際に感じて貰う方が早いか…」

そう言って先の突起を左右から
指で挟む様にして摘まんで来て
その指の位置をずらしながら摘ままれる

「な?こうされても…どうって事無いだろう?」

確かに胸の先を摘ままれているけど
あんまりと言うか…感じない…な

「確かに…、気持ち…いい…感じしない…かも?」

「だからな、先の先端の面を
押しつぶす様にしてここを摘まむだろ?」

胸の先の突起の先端の面に
指の腹を当てながらぎゅっと摘ままれると

「んあぁっ、んっ…はぁ、あぁん」

「な?違うだろ?って事に
俺がそうしてる時に、
気が付いたってだけの話だが?」


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