第96章 ポリネシアンセックスする話　お相手：煉獄杏寿郎　現パロ

「あぁ、んぅ、はぁ、
んく、は…、ああ、あっ、んあぁあ゛ーーんッ」

ギュウウっと自分の中が
杏寿郎のモノを締め上げてイってしまって
そのままその余韻の醒め切らない内に
更に追い打ちを掛けて来る様にして

腰をお尻に打ち付けられてしまう
パチュンッパチュンッっと
肌がぶつかり合う音がして

「…っ、ハァ、みくりっ…
…、ハァ、…いいか？イク…ぞ？」

「聞かなくて良いからっ…それっ、
んあぁっ、んぅ、はぁ、あぁん
んぅ、ふ、ぁ、ん、杏寿郎…も、
んぁん、イって…くれたらっ、いいからぁ」

「も？って言ったか？奥さん…
浅くて物足りないのに、イってたんだな…」

「やぁあぁんっ、杏寿郎の馬鹿ぁあっ
あぁあんっ、んぁあっ、ああぁ゛―――ぁんっ」

こっちの声と中の締まり方で
杏寿郎からはこっちがそうなってるのは
マルバレになってしまってるので
物足りないと言って置きながら
イってしまっている事を指摘されてしまって

「ああ、折角だし…あれにするか？」

そう杏寿郎が言って来て
アレ？あれって何？と思って居ると

「普通にしたら深くなりがちだけが…
折角これ、使ってるんだしな。
あれは、小さいサイズの男性でも
女性を喜ばせられるやつだろう？」

「ねぇ…、杏寿郎…それってまさか…
しみけんさんの…発案した…って
あれ…の事、だったりとか？」

後ろからしてるし…
アレの大きさが小さい男性でもって
杏寿郎が言ってたから…多分
あれはそれの事…なんだろうけど…

「しながら、体位変えれない男性は
…女性に嫌われるらしいぞ？」

それは　どこの情報ッ…って思わなくないけど

旦那さん…は　そうしてる時の
お時間…がお長くあられる方だから

最初から最後まで同じ…は
こっちの身体のどこかが
負担が掛かって痛くなりそうだもんな…

「抜かずに変えるのは基本だろう？」

「んんぅ、抜いちゃ…ダメッ…」

そう言いながら　律動を止めて
こっちの呼吸が整うのを待たれてる様で

ロールスロイス…するんだったら…

「足…閉じて、正座したらいいの…？」

バックからロールスロイスに
移行する動作を確認して来て

「ああ、流石は俺の、奥さんだな」

ご協力ありがとうございますとでも
言いたげに言われてしまって
繋がったままで抜けない様にしつつ
みくりが足を閉じて揃えると