第96章 ポリネシアンセックスする話 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
時間切れだと言われてしまって
「このまま…で、だな…」
そのまま律動を再開されてしまって
「んっ、あぁ、んっ、ふぁんっ」
ズンズンっと打ち付けられる感覚が
身体にはあるのに
旦那さんと自分の間のクッションが
ぷにゅぷにゅと大陰唇と膣の周囲を刺激して来て
中には浅い感覚しかないが
グイっと後ろから腕を掴まれて
身体を反らされて突かれても
彼のモノが奥に当たらないままだから
普通はこうされたら深い場所に来る刺激が
そうなっても来ないもどかしさに
ジリジリとしてイライラと
焦れて焦れて焦燥感を募らせる
奥…杏寿郎…に突かれたい…なぁって
そんな事をぼんやりと考えて ハッとする
今日は…杏寿郎が…
ポリネシアンセックスする為の
準備期間にスイッチが入っちゃわない様にって
沢山出して貰うのが…目的だから…
ちゃっかり…自分が…
気持ち良くなり過ぎてしまって
セックスを楽しんでしまってはダメなのだ
あくまでも…杏寿郎に出して貰わないと…
だったら…こうすれば…良いのかな?
浅い抽送しか出来ないお陰なのか
こっちの来る快感もいつもより浅くて
マイルドな感じの快感だから
幾分の余裕が…私にもあるから…
ギュウウウッと自分の中の
彼のペニスを締め上げる様にして
みくりが膣を締め上げて締め付けると
「……――くッ、みくりっ、
何だ…、それは、…俺への仕返しのつもりか?」
「んっ、んんっ、あんっ、
違うよっ、だって、今日は…
杏寿郎が…気持ち良くなって、
沢山出して貰わないとダメなのッ」
「俺に良くなって欲しいんだったら、
生で思い切り奥さんの奥で、出したいがな」
「そっ、それはっ、今は出来ないでしょ?
あぁんっ、んっ、あぁ、んっ、ふぁあん」
パンッパンと音がする程
奥さんのお尻に自分の腰を打ち付けても
挿入が浅いからなのか
奥さんの声も煮え切らない感じで
本当は…1回する毎にオーナットを
ひとつずつ減らして奥さんを焦らすつもりで
思って居たんだがなぁ…
焦らし過ぎてタイミングを…逃したな
奥さんのそうして欲しいピークを
過ぎてしまって居た様で
奥さんは奥さんで俺のを締め付けて
こっちを早くイかせようとして来るし…
「んんっ、でも…ここっ
自分で、締めると…っ中で
沢山…、杏寿郎を感じれて気持ちいい…かもっ」