第96章 ポリネシアンセックスする話 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
使い方としては合ってるには合ってるけど…
ちゃんと目的は果たしてくれてるし…ッ
「それに…、これを使うんだったら、もっと
俺にしてもいいって言ったのは、奥さんだろう?」
「んぅ、…それは…まずは3つからって。
あぁん、書いてあったのにぃいっ」
ズンッと杏寿郎が腰を打ち付けて来るが
与えられる刺激は物足りない物で
「後ろからも…試してみていいか?」
正常位に戻っていた身体を
こっちだけ横になる様にされて
「浅くしか…、挿いってないから…
何時も以上に抜けない様にしないとな…」
そう言いながらもこっちの身体を
返して来てうつ伏せにさせると
手と膝を付かせて四つん這いになると
後ろから腰を掴んで正常位からは
刺激をしにくい…背中側の壁にある
お腹側の壁のいい所の裏側にある
お尻の方側の部分を擦り上げて来て
「んあぁっ、そこっ、んあはぁ、あぁ…んう゛」
その手がお尻を鷲掴みにして揉みしだきながら
ズンズンっと後ろから激しく
腰をこちらのお尻に打ち付けて来るが
自分の中に届くのはもどかしいばかりの
刺激でしか無くて…
「ふあぁ、んっ、杏寿郎ッ…、これじゃ…ぁ」
「イケそうでイケなくて、
どうにも、物足りなくて。
もどかしい…んだろう?奥さんは」
「分かってるんだったらっ、…一回…っ」
中にあるのを抜いて
オーナットの数を減らしてくれたらいいのにッ
「3つ…よりも2つが良いかもな…。
そうしたら、ゴリゴリとは当たらなくても
そこはかとなくには、
当たるか当たらないかの際どい程度には
奥のいい場所にも、当たる様になるかもな?」
そう言いながら腰を打ち付けて来る
杏寿郎が嬉しそうにしながら言って来て
「どうする…、奥さん。
このまま4つのままで最後までするのがいいか。
それとも、今、一旦抜いて、2つにするのと…
奥さん的には、どっちが良いんだ?」
まだ3つでの深さとか当たり具合を
確かめて無いのにこのままでするのと
半分の2つのするのと
どっちがいいかとこっちに選ばせて来て
こっちは…3つにしてってお願いしてるのに
そのどっちでもない提案をして来る
「んあぁっ、でもっ、2つじゃ…、ちょっと…
奥に、届いちゃうんじゃ…っ、あんっ」
今の状態じゃ浅すぎて物足りないし
2つにしたら奥に先が届いちゃうかもって
「残念だが…、時間切れだな」