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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第96章 ポリネシアンセックスする話 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



7センチ分…の隔たりが
自分と杏寿郎の間にはある訳で
幾ら…旦那さんのそれが…大きめでも
7センチ分 自分の中に挿いらないと思うと

どうにも 刺激が物足りない感じがする

気持ちいい…気持ちいいのは気持ちいいんだけど

浅い場所で抜き差しをされて
奥をじりじりと焦らされて行くみたいだ

入口の際の辺りも…感じるには感じるし
手前のお腹の方も気持ちいいのは気持ちいいけど

「はぁあん、んっ、あぁあん、あんっ」

「気持ちいいけど…、物足りないの声だな…」

みくりのその喘ぎ声を聞きながら
杏寿郎がズンッと腰を打ちつけるが
こっちが感じてる感覚とは
あっちが感じてる感覚は違うんだろうな…

「ふあぁ…、んんぅ、ぁあ…、杏寿郎…」

「ん?どうかしたのか?奥さん…」

「んんぅ、もっと…、中…ぁ、
それ…、減らしても…当たんないからっ」

「でも、減らすんだったら…こうしてるの
一回抜いて、離れないといけないぞ。
こうしてから、途中で抜かれるの…、
奥さんは嫌いじゃなかったか?」

もどかしい刺激にこっちが痺れを切らして
もっと深い場所まで杏寿郎を感じたいのに
そうさっきもお願いしても断られて
今も今で こっちが繋がってから
抜いて体位変えるの嫌いだからって
繋がったままじゃ減らせないと言われてしまって

もどかしい刺激でジリジリと
自分の中に焦燥感を募らせてしまって居た

「んあぁ、それっ…は、嫌…だけどっ、
はぁあっ、んっ、でもっ、抜かないとッ」

「そうだなぁ、抜かないと…このままだなぁ。
浅くて、物足りないかもなぁ。
奥が好きな奥さんには…刺激が足りな過ぎるか?」

ズンッと奥まで突かれる
そう その突かれてる感覚は
身体を揺さぶられる感覚で感じてるのに

肝心のその感覚を中では感じられなくて

もどかしさに頭が変になりそうになって来る

「んあぁ、旦那さんっ、…意地悪しないでっ」

「虐めてるつもりはないぞ?みくり。
奥さんの身体を労わってるんだろう?」

そう言いながら持ち上げていた腰を
ベッドの上に降ろして戻されて
そのまま腰を押し付けて来られるが
浅い場所にしか旦那さんを感じないで居て

「んぁあ、あぁ、んっ…あぁ、ん
それはっ、そうなんだけどっ…んあぁっ」

自分の中に挿いり過ぎない様に
する為に買った オーナットだから


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