第96章 ポリネシアンセックスする話 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
「何だ?奥さん…、背中だけじゃなくて
前もそのまま洗ってくれるのか?」
ヌルっとボディソープのヌメリと
みくりの身体の柔らかさを背中に
杏寿郎は感じながら
ヌルヌルとみくりの手が
後ろから杏寿郎の胸板を撫でる様にして
洗っているのか…撫で回されているのか
わからなくなってしまいそうではあるが…
そうする度に柔らかい乳房の感触を
背中に押し付けられるのは悪くない…な
「なぁ…奥さん…、そのまま背中…
胸で洗ってくれないか?」
こうして後ろから抱きつく様な体勢のままで
胸を使って背中を洗って欲しいと
杏寿郎がみくりに言って来て
「おっぱいで…洗うって、こんな…感じ?」
そのまま身体を密着させたままで
ヌルヌルと自分の胸と言うよりは
身体毎 杏寿郎の背中に擦り付ける
「…欲を言えば…前もされたい所だが…。
流石にマットでもないと、難しいな」
「お家で泡の国ごっこはしません…ッ」
そんな感じのお願いだとは思ったけど…
やっぱりそんな感じのお願いだった…か
「おっぱいで…前を洗うのは無理でも…
手で良かったら…、洗えるよ?」
「それは…、俺の…洗って欲しそうな場所を
洗ってくれるって意味で良いのか?」
「あれ…混ぜる?」
そう言ってお風呂場で使う為に
置いてあるローションを指差して来るから
「洗ってるのか…汚してるのか…
分からなくなりそうではあるが…」
「お湯混ぜて…トロトロにするとか…」
お風呂場だからお湯をローションに混ぜて
それで手でしてくれると言う意味なのだろうが
お湯を混ぜて使うと言われてしまうと
どうにも俺の脳内で余計に
夜の店感が…増すのは気のせいじゃない…が
そう言いながらもみくりが
洗面器に熱めのお湯を入れてローションを加えると
温度とぬめり具合をそれをかき混ぜて
持ち上げてみては その手で確かめてるから
いや…奥さんは…温度がいい具合かとか
そんな事を確認してくれてるんだろうが…
「これ使って、そこも…おっぱいで洗うとか?」
お湯に溶いたローションを俺のそこに
塗りたくった所で洗えてるとは言わないだろうが
ここにマットがあれば…完全に泡の国になるな
「なぁ…奥さん…、これ…俺の手で塗っていいか?」
杏寿郎が身体に塗っていいかと言ったのは
お湯に溶かした洗面器の中身で