第96章 ポリネシアンセックスする話 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
奥さんの中で…それに
興味を惹かれる物があると言う事だし…
その準備段階への準備をしようと
奥さんの方から言って来るほどの物が
ポリネシアンセックスには…あるって事だよ…な
いや…まぁ 俺としては…
その為に今日… してもいいと
お許しが得られたと言う事は…大きいが
「なぁ…奥さん、聞いてもいいか?」
「何?杏寿郎…」
「奥さんは…それのどの辺りに…
そんなに、惹かれるんだ?」
「そ…それは……多分…
明日になれば…わかると思うよ」
明日になればわかるとみくりが言って来て
性器には触れない本番も勿論しない
抱き合ったまま眠る事…と
愛撫には1時間時間を掛ける…とあったか
本来は…5日間一緒に過ごしてする物らしいから
簡易版…と言う イメージなのかも知れないが
サイトを幾つか一緒に見てみたが
具体的な方法を書いてあるサイトはあまりなく
ざっくりと書かれているサイトがほとんどで
1日目からの方法を具体的に
書き記されているサイトを見つけたので
そのサイトの方法の通りに試してみる事にした
あるサイトには初日は裸になって見つめ合い
会話をするだけ…と書かれていたが
流石に…一切の触れ合いも無しに会話だけで
真冬に裸で居るのは 温暖なポリネシアなら出来ても
日本の冬では難しいだろうと言う事になって
最初の日にどんな感じにするのかを
相談してもいいとあったので
具体的な相談は月曜日にするとして
今日は…奥さんの方からそうしてくれると言うので
ありがたく…お言葉に甘える事にする事にした
お風呂にお湯張りをして
何時もの様に一緒に入ったんだが
「ねぇねぇ、杏寿郎…背中流そうか?」
お互いの身体を洗い合いっこしたり
する事は何度もした事はあるが…
奥さんの方からそんな提案をして来て
余程…奥さんは…そうしたかった…んだろうが
それは明日になれば分かると言われたしな
今日はそれを聞き出そうとせずに…
俺は素直に 奥さんに…
サービスして貰って居れば…良いのかもな
俺は洗うのにタオルは使わないで
泡のボディソープを使ってるから
みくりが自分の手に泡を乗せると
杏寿郎の背中に泡を塗り広げる様にして
馴染ませて自分の両手を使って洗ってくれて
スルスルっと後ろから手を回して来て
ぎゅっと抱きつかれて胸に手を回される