第96章 ポリネシアンセックスする話 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
2023年 1月22日
みくりがしてみたいと言っていた
ポリネシアンセックス…と言う物を
明日の23日から実践するに当たって
みくりの方から話したい事があると言って来て
こうして… 夕飯の後に話をする時間 もとい
家族会議…ならぬ 夫婦会議…を開催してるのだが
「杏寿郎はさ…ちょっと、調べてみたりした?」
5日間かけてするセックスと言う事と
最初の1~4日の間は
性器に触れる事もしない…と言う感じの事…
「ああ、結構ざっくりとした感じの
サイトは見たには…見たんだがな…」
「その…4日間の準備期間があるじゃない?
その間ね…、旦那さんは…その、
ひとりでしちゃダメ…なんだってさ。
5日目の効果が…半減しちゃうんだって」
「ただの生殺し…じゃないのか?要するに」
身体に触れたりするだけで
する事自体は出来ないんだったら
それは生殺しで4日間過ごせって意味にしか
俺には思えなくもない…のだが
そもそもの普通のセックスとは
目的とする部分が根本的に違うとまであったか
「確かにっ、身体の方はね…
それに近い状態になると思うのね?
だから…その、今夜の事…なんだけどね?」
お互いの身体に触れる事はしても
行為にはその4日の間は及べないので
その準備期間の前日である今日に
沢山…出して置くのはどうかと言う提案で
そうする回数は控え目にして欲しそうに
そっちから言って置いて…と思わなくも無いが
「それは、奥さんが…そうするのを、
今夜は手伝ってくれるって意味か?」
「うん…そのつもり…なんだけどね?
ああ、でも…普通にするのは…
その、2回だけ…とかでもいい?
後はこっちで…お手伝い…するとか…じゃダメ?」
後はこっちとかこっちと
TENGAのホールとフタリホワイトと
温かい感触のするローションを並べて来て
「要するに…、今日の内に出し尽しとけと。
俺に言いたい訳か?奥さんは」
「だって、その…そうしておいた方が…ッ」
どうせ…裸で抱き合ってる内にしたくなって…
俺がそうしたいのを我慢できなくなって
そのまま なし崩しになってしまうのが
奥さん的には嫌なんだろうが…
それにしても…珍しい……な
こんなにそうする事にアグレッシブな
奥さんを見たのは初めては気がする…
その為に…こんな提案をする程に…は