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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第21章 惣菜屋さんと煉獄さん 後編 お相手:煉獄杏寿郎


快感に喘ぐその姿を見て
杏寿郎が満足そうに頷くと

揃えていた足を交差する様に
持ち変えられて
足首を掴まれなおされる

自分の中にある 
杏寿郎のモノの
存在が急に増して
質量が増えたように感じて

「あっ、、あ、やぁ、、、はあぁんっ。
やぁ、ダメ、おかしくなるっからぁ
…ダメっ…、はっ、あぁあん」

その状態でズンズンっと
奥を何度も 杏寿郎のモノで突かれて
快感の流れに逆らえない

「はぁ、ぁ、、はァ、ぁあああんっ」

大きな声でみくりが喘ぎ声を上げて
絶頂を迎えると
杏寿郎のモノを強く締め上げる

「……っと、そうされてしまっては。
こちらもあまり、じっくりとは
楽しめなくなりそうだが…」

足首を掴んでいた手を離すと
そっとみくりの足を布団の上に戻し
その膝の下に手を差し入れると
グッと膝を返されてしまって

胸に膝が付くようにされてしまう

そのまま彼が覆いかぶさってくれば

奥の深い部分に彼のモノが届いて
子宮の口をグリグリと押されると
鋭い快感に意識を飛ばしそうになる

唇を求めて塞がれながらも
腰を深く 更にもっと深くと
打ち付けられて

「ダメっ、これ以上…はっ、はぁ、
変に、、なっちゃうっ…ぁあぁんっ」


薄れて行く 

気持ち良すぎて

真っ白になって行く

気持ち いい 

頭の中… 真っ白に

白く 白く しろく…
なって行くみたい…

「…っ、はぁ、杏、寿郎ぉ、、んんっ」

ぼんやりとした 視界に

彼から貰った
白い朝顔のかんざしが入って来て

白い 朝顔…

そう言えば 昔…

父さんに 聞いた事がある


白い朝顔の… 花言葉

「あっ、はぁんっ、、
んっ、ぁ、はぁ、はぁ、んんっ」


白い…あさがおの 花こと…ばは


固い絆…と


「みくりさんっ、好きだ…、みくり…さん」

ギュッと彼の手が私の手を握って来て
お互いの指と指を絡め合う

ぐっと繋いだ手に 力を込めて

もう…離れない様に…強く

固く 結んでもう…離さないで…

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