第21章 惣菜屋さんと煉獄さん　後編　お相手：煉獄杏寿郎

ズチュ　グチュ…
グチュ…ズッ…グチュ…

擦れる　音がする…

彼のモノが行ったり来たりする度に

お互いの性器が擦れ合って
厭らしい水音が　ソコから聞こえる

杏寿郎が
みくりの両足の足首を掴んで来て

何をするのかと思って居たら

そのまま足首を支えて足を
開いたままで持ち上げられる

グッと自分の中の
先程まで当たっていた位置とは

違う場所に杏寿郎の
モノが当たるのを感じて

それまでとはまた違った
快感が頭を支配して行く

「こうすれば…、更に奥まで
…俺を感じて頂けるだろうが…」

「はぁ、ん、、んっ、ん、
…あぁんっ、はぁ、はぁ、あんっ」

足…上げられるだけで…

全然…違う…こうされるの

気持ちいい…

「はぁ、ん、、はぁ、
杏寿…郎さぁん、、はぁ、、ん、やぁ」

「みくりさん…、どうだろうか？
痛みは無いのは分かったが…、
痛みがないだけだろか？」

感じているのかと

杏寿郎のモノで中をかき回されて

気持ちがいいのかと

そう確認されてしまって


「ふぅ、あ、はぁ、気持ちいいっ、
杏寿郎っさんの、いいっ…のっ。
すごっ…く、いい…、、
こんなに、、、いいのっ？あぁ、
んっ、…感じて、…しまっても？」

「ええ。幾らでも…そうなればいい。
俺に愛されて、そうなればいい。
ハァ、…みくり…さん、好きだ…」

ズンッっと奥を突きあげられて
快感が脳を駆け抜けて行く

「あ、はぁ、ん、んっ、、、はぁっ、
はぁ、んぅ、、、ん、んっああぁん」

みくりが達したのを
その内部が自分の物を
締め上げるて来る感覚で
杏寿郎が確認すると

持っていた足首を更に高く上げて
足を真っすぐ上に伸ばされてしまう

ズンズンっとそのまま
奥の方を深く深く突かれてしまって

目の前が真っ白になってしまう
鋭い快感が
何度も突かれる度に押し寄せて来る