第91章 年末年始のお話 年末編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
「出すだけ…、
……出しといて…アレなんだがッ…」
床の上から身体を抱き上げられて
そのままベッドの上に戻されて
唇を塞がれてキスをされる
「んっ…んぅ、はぁ…あぁんッ」
足の間に手を滑り込ませて来て
パンティの上から陰列を撫でられて
クリトリスを探り当てられてしまって
薄い薄いパンティの上から
クリトリスを指でキスをされながら弄られる
チュウッと…胸の先に吸い付かれて
ガクガクと自分の身体が奥から震えて来て
太ももの外側に杏寿郎がペニスを擦り付けて来て
乱れた荒々しい呼吸が鼓膜を揺らして来る
「…みくり…、したい…んだが…ッ」
「んっ、それは…今は…ッ」
出来ないよってこっちが釘を刺す前に
「それは…、分かってる…ッ。
11週までは…ダメなんだろう…?」
杏寿郎が枕元に置いていた
チョコミントの味のするローションを
こっちの陰裂に馴染ませる様にして塗り付けて来て
自分の手をアレに見立てる様にして
ヌチヌチと音を立てながら
太ももの付け根とアソコとの隙間に
腕を出したり入れたりして来るから
「奥さんの…ここでしても…いいか?」
要するに…挿れない締め小股…って事かな?
「…う、ん、いいよ…?ここ…使って?
ねぇ、でも…下着…そのままでいいの?」
「ああ、そのままでいい。
うっかり、俺が…そうしたくならない様に…」
ただでさえ そうしたくなってるから
挿れるの我慢出来そうになさそうに
言われてしまうと こっちも申し訳なくなるけど
足を伸ばした上に
杏寿郎が覆いかぶさって来て
股の間が狭くなる様に
自分の足首を交差させて固定すると
ヌル…ン…と足の間から
杏寿郎がさっきのやつを付けたままで
アソコと太ももの僅かな隙間に
自分の硬くなったままのペニスを捻じ込んで来て
彼のペニスにクリトリスを擦られて
腰を律動させる彼のリズムに合わせて
声が勝手に自分の口から漏れ出てしまう
「ふあぁ、あぁんっ、あぁ、んッ」
「…みくり…、気持ち…いいか?」
「あはぁ、んぅ、ぁぁあん…杏寿郎…ッ」
「奥さんのいい顔を見ながらこうしてると、
してる感は…かなりするな…、これ使うと…」
クリトリスに刺激が行く様にして
杏寿郎が腰を動かして来るから
「やぁ、んっ、イ…ちゃ…うっ、
あぁ、ん、あぁ、んンぁああ゛あぁっ」