• テキストサイズ

ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第91章 年末年始のお話 年末編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ



「んぁあっ、はぁ、あぁ…ッ」

クリトリスを杏寿郎のペニスに擦られて
そのままイってしまっていて

「……みくりッ…、もう少し…
君が…そうなる所…見たいんだが…いいか?」

イッ…たら お腹がギュウウってなるから
私がそうなるのを気にしてるのを見てるから
杏寿郎がそう申し訳なさそうに言って来て

「んっ、…大丈夫…、もっと…して?」

グリグリと恥骨に恥骨を押し付け合う様にして
彼が腰を押しつけて来て
ヌリュヌリュとペニスでクリトリスを
更に刺激されてしまって

チュウ…っと胸の先に吸い付かれて
舌の先で胸の先を転がされる

「ひゃぁぁんっ、ダメッ、んあぁん
一緒にしちゃ…やぁあ、んっ、ふぁ…ん」

「…っ、みくり、イ…けそうか?
…君と…、一緒に…イキたい…んだが?」

「んぁあ、無理ッ、だって…っ、あぁんっ、
もう…イッ…ちゃいそうだからっ、あぁんッ」

ギュウッと手を繋がれて
繋いだ手をベッドに押し付けられる

「ふあぁ、あぁんっ、んんぅ…ンんーんッ」

キスで口を塞がれてしまって
腰を打ち付けられて
同時にクリトリスを擦り上げられる

「あぁ、んんっ、あぁぁああぁんッ」

「……ハァ、っ…ぅ、ハァ、…みくり」

こっちがそうなるタイミングに
自分がそうなるのを合わせてくれたみたいで
自分のアソコに彼のが当たってるから
ドクドクっとそこで脈打つのを感じて

「…ふ…はぁ、杏寿郎…ッ、好き…ぃ」

杏寿郎…の肩に腕を回して
自分の身体に引き寄せると
こっちから彼の唇を塞ぐ様にキスをする

ゴーーーン ゴー―――ン

ちょっと離れた場所にあるお寺から
除夜の鐘を突く音が聞こえて来て

「…除夜の鐘…鳴ってたんだな…。
もう、そんな時間…か…?
奥さんに夢中になりすぎて。
全く耳に届いて無かったな…。
ちょっと…休憩するか?みくり。
今年の二年えっちに備えて…」

「…ねぇ、旦那さん、休憩時間は何分?
23時50分ごろからするの?」

二年またぎでそうしたいって前も言ってたし

「そうだな、…それ位からするか?
これから先も、毎年したいがな」

「ちょとっ、変な行事作らないでよッ」


2022年 23時24分…

  今年も残す所あと僅か…になって


「先に良いお年を…言って置くか?」

「しながら言うんじゃなかった?」
/ 4730ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp