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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第90章 今年のクリスマスは… 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ



「どうだ…?味…紛れてるか?」

どうだと口でしてるこっちに
杏寿郎が尋ねて来て

私が悪阻で 匂いに敏感になってるから

杏寿郎の…その性的な感じの方の
臭いが受け付けないんじゃないかって
そんな心配をしてこれを用意してくれたみたいだけど

陰茎の根元から亀頭に掛けて舐め上げると

陰茎を扱きながら 陰嚢を口に含んで
舌の上で転がす様にして刺激する
まぁ この部分は…何か出る訳でもないし
味がどうとか匂いがって場所でもないし

杏寿郎が気にしてるのは…
むしろ…先から出る方の…やつのって事だよね?

折角 チョコミントの味の
ローションを用意して貰ったので
自分の手の平の窪みにそれを乗せると

亀頭にだけ乗せる様にして
手の平の窪みのローションを宛がうと
そのまま陰茎を固定して
亀頭をローション付きの手で
円を描きながらニチュニチュと
音を立てながら擦る…と

「……手…は、後で…って言わなかったか?」

「まぁまぁ、追いローションもしたし
味も確かめればいいんでしょ?」

あーんっと大きな口を開いて
杏寿郎のペニスを自分の口に咥え込むと
そのまま 中ほどまで沈めると

「奥まで…、無理しなくていいぞ?」

そう先に 旦那さんの方に止められてしまったので

先の亀頭の部分を中心に
浅い短いストロークで
彼の陰茎を舌と口で扱いて
チロチロと裏筋を舌先でくすぐる

正直に言えば 味はいまひとつ…だ

ローションフェラはした事は
普通にあるのはあるけど
あの普通のローションの味…が
若干 マイルドになるだけで
自分の口の中にもあのヌメリが絡む

彼の中から出て来る物の苦味とか
臭いとかは…紛れて気にならない感じだから

その辺りは大正解なのかも…
自分の手をお湯に入れると
下に垂れて陰嚢の辺りのローションは
乾いて来ていたから
濡れた手で水分を戻してあげて

ヌルヌルのローション付きの
陰嚢を亀頭を口で扱きながら
手で揉んであげる様にして

「…杏寿郎…、気持ち…いい?」

その顔を見れば… 気持ちは良さそうに見えるが

じゅぶじゅぶ…と音を立てて
彼の陰茎を首を動かして口で扱くと
ちゅううううぅ…っと 含んでいる
口の中で陰圧を掛ける様にして吸い上げる

吸って圧を掛けながら
また彼の陰茎を口で扱きあげて行く

「…ん゛、…ふ…、んぅ…」



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