第90章 今年のクリスマスは… 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
ピタッと旦那さんが
舌で陰裂をなぞるのを止めて
「はぁ…、…?、杏寿郎…?」
「入れるのが…ダメなんだったら…。
舌も指も入れない方が…いいって事だよな?」
「もうっ、だから…、人の股の所で
話をしないでってばっ、んあぁんっん」
「そうか…、不本意ではあるんだが…。
口の際を舐める程度にして置くか…今は」
そう言いながらも舌で
小陰唇のヒダをくすぐって来て
外側から小陰唇の付け根をなぞりながら
内側の付け根を舌でなぞってくる
「んあぁ、あぁっ、んんぁあぁん」
グイっと左右にその指で
陰唇を開かれると
尿道口と膣口の間の
際どい部分を舌で突かれて
ゾクゾクっと快感がそこから
背筋を通って全身へ抜けていく
「んはぁ…、あぁ、んっ、…ああぁん」
チュウッと音を立てて
溢れて来ている愛液を吸われると
ビクッと身体が快感に跳ねる
「んひゃ、あっぁあぁ゛んんっ」
硬くした舌先で
刺激を欲しがって…ジンジンと疼いてる
クリトリスを杏寿郎の舌が擦って来て
「んあぁあ、あんっ、はぁ、ああ、
やぁあぁぁあんっ、あぁ、んんっ」
焦らされていた分…あっという間に
クリトリスを舐められて
イってしまって…
ギュウウっと自分の子宮が
収縮するのを感じるから
無意識に下腹部に自分の手を添えて
落ち着かせる様に擦っていて
「みくり……そこが、
張る感じがするのが気になるか?」
普段は毎回そうなってるって事も
意識をした事が無いけど
ここに赤ちゃんが居ると思うと
そこがそうなる感覚が気になってしまう
スルッと杏寿郎が
後ろから太ももの間に手を差し込んで来て
「奥さんのこの辺りを貸してくれないか?
クリトリスの辺りに当たらない様にすればいいか?」
これを着てる状態で
そうしてるぽい事がしたいと言って来て
こっちがイってしまって
子宮が収縮するのを気にしてるからか
感じさせない様にするからと言われて
「そっ、それなら…いいよ?そうしても」
そう杏寿郎に許可をしたんだけど…
「俺のお願いを聞いて貰いついでに、
奥さんのここも…貸してくれるか?」
お尻とお尻の間に挟みたいと
そう言われてしまって
今日は杏寿郎が出し尽くす?のに
付き合うって約束をしてるから
「そ、そっちも…しても…いいよ」
「そう言われると…、
こっちに挿れていいって意味にも…」