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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第90章 今年のクリスマスは… 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ



空いている方の手で
サワサワとお尻をワンピースの上から
その手が撫でつけて来て

「この体勢なら、お腹を圧迫する
心配もないし…。それに
目の前に大きな鏡もあるから。
後ろからしながら…、奥さんの
いい顔もばっちり楽しめるしな…」

そう何故か自身満々に言って来るから
もうこの旦那さんダメだなって
毎度のことながら思っちゃうのだが…

「それに…」

そう杏寿郎が耳元で囁いて来て
グッと両方の手首を掴んでいる手を
洗面台の土台に押し付けて来ると

「奥さんは…ちょっとばかし。
Mぽい所があるからな。こんな風にされるのは、
案外、嫌いじゃないって事ぐらいは。
俺も、君の旦那さんだから…把握してるぞ?」

そう言いながら 彼の舌が
首筋を舐め降ろして来て
肩の辺りに歯を立てる様にして
軽く食まれてしまって

「んあぁ、あっ、…んんっ…ぅ」

後ろからおっぱいを揉まれて
お尻には硬くなった杏寿郎のを
ゴリゴリと擦り付けられるから

「似合ってるな…、そのネックレス…。
それにして、良かった…」

そう言いながら 肩甲骨の間に
吸い付いて跡を残しながら言って来て

「んぅ、嘘…、見てない…じゃんかっ…」

「なら、見ながら褒めろって意味だな?」

腕を開放されて
敷いてある畳まれたバスタオルの上に
肘と腕を付く様に促されて

自分の腕で上半身を支えながら

胸を反らせると
自分の胸が際立って見える様な
そんな姿勢になる

後ろから両胸を揉みしだかれて
クリクリと指先で先を弄られる

「良い眺め…だな…、みくり」

「ふぁ…、んんっ、見てる?
杏寿郎…絶対違う所…あぁん、見てない?」

自分の鎖骨の辺りで輝いてる
ダイヤモンドではなくて
彼の手に弄られている胸の先に
彼の視線を感じる気がする

「ちゃんと…、そこも見てるし。
鏡に映ってる、奥さんのいい顔も見てるぞ?」

「んやあぁ、そこは…っ、見なくて…いいのっ、
はぁ、んんっ、あぁ、んっ…」

「俺の代りに…、鏡…見て置いてくれるか?」

代わりに鏡を見て置く様に言われて
その言葉の意味が分からないで居ると

スルッとニットワンピの裾を
腰まで捲りあげられてしまって
お尻を丸出しにさせられてしまう

下からアソコに 杏寿郎の吐息が掛かって来て

ペロッ…っとアソコに
旦那さんが舌を這わせて来る

「ふあぁ…ん」
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