第90章 今年のクリスマスは… 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
諦めるんだなと言われて
杏寿郎がニットワンピースの
スカートの下に潜りこんで来て
「やっ、ちょ…杏寿郎ッ
どこに頭入れてるのッ…」
「どこ…?奥さんのスカートの中だが?」
自分のニットワンピの裾が上がるのを
自分の手で押し戻しても
その下に旦那さんは入ってる訳なので
全く何の意味を成さないが
グイっとアソコに下着とタイツの上から
旦那さんが自分の顔を押し付けて来て
グリグリとアソコに自分の鼻を
押し付けて来ながらも スウウウ…と
その部分の匂いを嗅がれているのを感じるから
「やぁ、ダメッ、旦那さ…んっ
ちょっと、変態過ぎ…いいっ。
そこから…出て来てっ…ってばっ」
上からその頭を押してみるが
うんともすんとも言わないので
良い様にそこの匂いを堪能されるままで
「出て来て欲しいのか?」
「もぅ、馬鹿っ、やっ、んんっ
…恥ずかしいからっ、そこで話しないのッ」
「そうだなぁ…。
奥さんが、立ったままココを
俺に舐められて、腰がガクガクになって
立てなくなったら…、な?」
お尻を撫でていた手がグイっと
ワンピースの下でタイツを引っ張って
ズルズルとずり降ろして行くから
「やっ、ちょ、ヤダっ、ダメダメッ。
旦那さんの、えっちぃ、変態スケベッ…ッ」
「うーん、それは、当たってるから
俺も、反論はしないぞ?どうせ、
奥さんの旦那さんは、えっちで変態で
スケベだからな…、ああ。そうだ」
太ももの中ほどまでタイツをずらされて
こっちがそれを拒む様にタイツを
引き上げようとしている手に
ちゅう…っとキスを落として来る
「オマケに…、馬鹿で
どうしようもないからな?俺は。
みくり、その手を…離してくれないか?
素直に、俺に奥さんを可愛がらせてくれないか?」
「じゃあ…もっと…普通に可愛がって…よ」
「分かった、立ったままは諦めよう」
そう言って杏寿郎が立ちあがると
備え付けのバスタオルを
洗面台の流しの横の空いてる部分に敷いて
「その上に…上半身を預けるといい」
「って、騙されるじゃん!向きが変わっただけッ」
前からそうされるのか
後ろからそうされるのかが
変わっただけで…
立ったままで舐められる事には変わりなくて
「でも、身体預けられるだろう?」
グイっとこっちの腕を右手で纏めて
洗面台の空いてるスペースに押し付けると